四国大戦の用語5
ロボットアーム『木魚』
機動寺院の念料となる人々を捕まえるマジックハンド。よく見ると先端に魚の意匠が施されている。木魚とは本来、僧侶が読経する際に打ち鳴らす仏具である。眠気覚ましの効果があり、魚を模しているのはまぶたの無い魚は眠らないという迷信に由来する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?