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全体として長期的にみれば商品回転率は上げていくべきだが品目ごとに見れば、少なくともその部門内の品目ごとの商品回転率は上下があってはいけないのである。 #1129

回転率の差は売れ行きによって起こるんやないで。陳列量によって変わってくるねん。

品目ごとの販売量の格差は、1対10から1対30まで大きく開くものやねんから、品目ごとの陳列量も1対10から1対30に開かなあかんねん。

当たり前やねんけど、客にとって一番目につくところに見せたい品を置いてや。
触りやすい場所に触ってもらいたい品を置くのも一緒やで。
売れる品は、下段の全てと中上段の大部分やんな。

これって、昔から決まってるやん。
そやけど、現場では殆ど無視されてるねん。

たったこれだけの事を原則通りにするだけで、客数、販売数量、売上高は前向きに変化するんやで。




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ほなねー


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