出来るはずもないのに自分で何でもやりたがることは自己過信やで。 #345
任せるべきもの任せた方がいい場合があるねん。
例えば、直営農場とかは合理的と違うで。
逆に売場貸しなどは合理的な場合があるねん。
全売場が直営の必要はないやん。
仕入先やメーカーの力を借りるねん。
専門家の知識や経験を活用しない手はないやん。
実力が上で、知的レベルも高く、質のいい社員が大勢いて、努力しているベンダーの力を借り、どう利用するかが成長には不可欠やねん。
非力であることを自覚せなあかんで。
他の方の力を活用する決め手は
1)増資をし続ける。
経営者は増資のために資金を貯めなあかんねん。
2)学び続ける。
トップや幹部が率先して学び続ける必要があるねんで。
読書、講習会、見学、ベンダーとの面会などいずれの場合も必ずノートを取り続けてや。
3)無理してでも人材の採用を継続する。
4)ハードな教育カリキュラム
5)規模拡大のための店づくり
6)計数管理
支払期限の厳守
伝票処理の正確さ
7)熱心さ
仕入=額<量<頻度
熱心さとは頻度やで。
売れ筋探し
自店のPOSなどで分かるのは死に筋やねんから。
死に筋退治
いつ入荷したかを判断し、在庫年齢の高いものから外していってや。
3ケ月前の商品があれば外すねんで。
8)深い人間関係を築く
仕事で会う頻度を増やすことやで。
自社の業績と計画を絶えず年二回以上は知らせてや。
良かったら友達になって帰ってや。
スキとかシェアしてくれたら嬉しいやんか。
ほなねー。
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