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数表というものは癖になるほど繰り返し見て、現状を示す数値と、あるべき数値とを覚えること。 #570

観察・分析・判断する。
まず「あるべき経営効率数値」と「主要経営効率計算公式」を読み込むことやで。
全ての経営効率について目標数値を示してるねんから。

経営効率数値は、小学三年生程度の計算能力で出来るねん。
自分とこの決算書を基に「経営効率の計算公式」にのっとって計算してや。

目標も基準のない以上、マネジメントをすることなんか出来へんやんな。
少なくとも、トップマネジメントは、全ての経営効率数値の計算公式を理解して、自社の数値は常に把握してや。
ほんで、どこをどうしたら、その弱点が改善されるかが分かってないとあかんで。

重要なのは、算出された数値が適切かどうかやねん。
自社のどこが問題なのか、そこを見極めて判断することやねん。

それには、自社の数値を計算して「あるべき経営効率数値」と比較してや。ほんで、どこで努力せなあかんかを、一つ一つ検討していく必要があるねんで。

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ほなねー

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