見出し画像

小さな店が安くしたら・・・。パート3 #14

基本的なことを間違えたら商売は絶対にあかんやんか。
お客さんが減ったから起死回生の広告を売って一発逆転をって話、よう聞かへん?結構、おっちゃんは聞くで。

広告って何か説明しろ言われても難しくない?みんな説明出来る?
広告って、わが社の商品やサービスの良さを教えるものやろ?そうでない?
広告まで出して、自分のお店の悪いところを教えてどうするのって話やんな。

売上が減って、お客さんが減った原因は、このお店自体に問題があるんやで。広告出して、その時は来るかもしれへんけど、「安いと思てきたけど、この店なんにも変わってへんやんか」で、終わりやで。
やるべきことは、広告を打つことやのうて、お店のどこが悪いかをまず認識することやんか。大事なことやし覚えとってな。

落ちたということは、ここまでは良かって、今が悪いってことやんな。当たり前やけど。そうやろ?みんなもそう思うやろ。おっちゃんは、ここですべきことは手術やと思うで。

店舗、小売業の人は売り場をよくすること、商品を作ってる人は品質や価格を見直すこと、営業会社は営業の再教育なんやで。その手を打たずにチラシを作ったらアウトやで。気をつけなはれや。

次回は、違う話やで。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。


皆さんのおかげでnoteを続けれてます。宜しければサポートお願いします。