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信賞必罰の罰は辞職処分。 #915

そのためには、身分職としての職位をつくったらあかんねん。
どうしても必要やったら、理事とか参事とかの待遇職をつくってや。
一番あかんのは、「あいつは古いから部長、次に古いから課長」とかやで。

身分職があかんのは、責任が追求できへんからやねん。
功労職みたいなもんやんか。
職務は、職能として与えてや。
職責を与えて責任を明確にして、それが果たせへんかったら辞職処分にすんねん。
そやから職位給に格差をつけて高額の手当にするんやで。

手当がよけいに出るのは、与えられた目標の数値を達成するんやっていう前提のもとにあるねん。
手当が少ない額やと責任を感じへんで。

職位を落とそうにも代わりがいてへん場合は、そのままでもええねん。
そやけど、一人前でないと分からせてや。
重要なことは、計画数値の達成が給与に結びつくことで、能率給でなく職位給って考え方やねん。

大企業が定期移動を行うのも、信賞必罰の評価を蓄積して表すためやで。
年に一回か二回、職責を果たしてへん人は左遷して、果たしている人は昇進させるねん。
中小も、定期的な異動をしてや。
信賞必罰を、口だけでなく職位の異動であらわすんやで。





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