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時間の自由を獲得するために

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【注目】
本noteは、「時間がない。」が口癖になっている方に向けて、無駄な時間についての気付きを提示し、実は時間は作るものであるということを示すための内容です。
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⚠本気で時間がないという方
以外は見ないでください⚠


『自由』という言葉
憧れますよね。


大人になり、
社会人として働くようになってから
特にそのように感じませんか?


私もそうだったのでわかります。


『なぜ』と考えたことありますか?


私は考えました。


今この瞬間も
時間が有限である
ということを認識してるからです。


時間には限りがある。
それを
『本能』レベルで理解している。


そのために、自分の置かれた
今の状況を変えたくて
求めてるためです。


なぜ『自由』を求めるのか
他ならぬ、あなたが今現在
『不自由』だからです。


不自由だからこそ
自由に憧れる


私は今回、
時間の自由について
述べていきます。




あなたには、こんな悩みがありませんか?


・時間がない
・どうすれば時間を手に出来るのか


そんな悩みに対して
私が経験して学んだ
解決策を紹介します。


これを実践すれば、
不自由に搾取され続ける日々から
少しずつ時間が増えてきます。


私がこれからお伝えするような
行動をすると、
残業時間を減らすことができ、
自分の時間が増えます。


自分の時間が増えると
自由な時間が増えるため
好きなことができます。


好きなことができるので
家族との時間が増えます。
趣味の時間に使うこともできます。


疲れているならば、
いち早くに体調管理に
努めることができます。


自分の人生なので
好きに生きていいのです。


逆に読まないで
実践することがなければ
今後も無意味な時間を
会社や個人に搾取されます。


搾取されることに
慣れてしまうと
抵抗感がなくなってしまい


最後には時間が
なぜ無くなってきたのか
理解できないまま生涯を終えます。


それはあなたの人生を
生きたことにはなりません。


あなたがそういう人生で
十分だと考えているならば、
この先は読まなくて大丈夫です。


きっと、他人に時間を奪われ続け
それで一生涯を全うするだけです。
もったいない人生でしたね。


そんなの嫌だと思う方だけ
次を読み進めてください。


私は、このような経験をしました。

公務員として働いている時
委員会や会議に何度も参加。


ただ、どの委員会や会議でも
最初の定刻通りに開始することは
ほぼなかったです。


そして、必ずですが
議題に触れるのは
開始後、15分以上経過してからでした。


最初は前回の振り返りで
ダラダラと話をして時間を奪われる。


他にはその会議で
キーマンとなる人が来るのを待つ
というスタイルでした。


キーマンがいないと会議は進まず
議題についても触れない。
キーマンも遅刻するのが当たり前と
言わんばかりの顔をして登場する。


全員が揃い、進行役が
満を持して、
会議の課題を発表して
そこから考えるというスタイル。


1時間という予定時間は
毎回、時間オーバーか
巻いてしまい何を話したかったのか
理解出来ずに終わることが多かったです。


私の経験から見えてくることは
以下のことです。


・定刻通りに終始しない
・前回の振り返りは不要
・遅刻常習者は、延長の常習者



結論から言います。


・価値観が合わない人とは関わらない
・相手にGIVEする行動を取りましょう。
・遅刻常習者と延長常習者は同じ


なぜこんなことを
言えるのかというと
先に伝えた私の経験が物語ってます


まず、
定刻通りに始まることや
終わることもできない会議ならば
出席は最低限でいいと考えます。


余程のキーマンでないのであれば、
勝手に始めさせて途中参加で
十分にいいと考えています。


多少遅れてきたって、
どうせ振り返りをしているだけです。


振り返りで気付きや学びは
ほとんどありません。


ある程度の地位に付いており、
進行役をする立場ならば、
振り返りをする時間は
いらないと断言します。


考えてもみてください。


その会議の大筋の
コンセプトやゴールは既に決まってます。
では、どのようにして解決するのかを
話し合う場です。


振り返って情報共有する必要性は
理解しますが
前回と同じメンバーというのが
定石ですよね。


ならば、会議に臨む姿勢として
前回までのことを網羅しているのが
当たり前ではないでしょうか?


網羅しているはずなのに
改めて冒頭の15分以上を使って
振り返る意味がありますか?


振り返りが終わり、進行やキーマンから、
満を持して議題を伝えられ
短時間で頭を使い、
良案が出るとは思いません。


振り返って議題を提出している時点で
残りの時間は30分を切ることが
ほとんどだと思います。


そんな状況下に陥られて、
良案を出せというのが
無理な話だと思います。


私は過去、進行役を任されたときは
会議の数日前には各自に議題を振り、
「〇〇について考えてください。」
としました。


その際は開始直後から議題について、
各自の意見が飛び交うことになり
会議時間を1時間と予定していたものが
30分程度で方向性が決まりました。


30分も予定よりも早く終わるので
次回の議題も宿題として提案。


無駄なことの一切が削ぎ落とされ
30分で終わるので、
別の仕事をやったり、
帰宅することができるので好評でした。


会議に出席する人は
それぞれの部署で上役にいる人です。


色んな会議に出席する人も何人もいます。
そんな方たちには似たような会議で
既に知っている情報が沢山あります。


そんな方達にもう一度説明する
必要ないですよね?


各自がきちんと考えてくるように
全員に意見を伺うと伝えておく。


そう伝えるだけでいつも聞くだけの人も、
意見を求められる可能性を考え、
当事者意識をもって臨むので
より活発な意見交換ができます。


良いこと尽くしの戦略だと私は考えます。
時間を大事にし、
時間がない人にプレゼントできます。


これにより、
人は鏡のように行動するので
施してくれた恩を
施しで返してくれます


会議の議題解決で
煮詰まった時があり、
無駄な時間を
過ごしそうな時がありました。


その時には、
普段発言がない人から
良案を提案され
時間を短縮出来ました。


気をつけて欲しい
要注意人物がいます。
それは遅刻常習者です。


こういう人たちは
会議を延長させる常習者です。


率直に言います。
遅刻常習者は要りません。


色んな会議に参加してきましたが
そういう人の意見のほとんどが
参考になることはありません。


やること成すこと全てが
イケてないのです。


そういう人の思考は
次がある
という思考です。


会議は次もある。
次に発言しよう。
次があるさ。


どんなに外見がイケていようと
役職が上であろうと
人の一生という限りある時間を
奪ってよい権利はありません。


反対に一生懸命な人ほど
時間は有限であることを本能で理解し
限りある時間を
どのように使うかを重要視します。


家族との限られた時間
大切な仲間との時間
愛する人との時間


自分の趣味の時間
自己研鑽のための時間
休息のための時間
息抜きをする時間


これ以外にも人によって
大切だと考える時間は沢山あります。
一度過ぎてしまった時間は
どれも取り戻すことはできません。


時間を大切にできない人とは
その瞬間瞬間を生きている人には
絶対に価値観のあわない人となります。


仮に週に1時間の会議が
1時間も延長して
毎週2時間になったとします。


毎週1回1時間延長していると
1年で50時間は無駄になります。


逆に1時間の予定を30分という
短時間で終えてしまえば
1年で25時間以上も
無駄な仕事をしなくて済みます。


無駄な残業代も支払うこともないので
人件費削減ができるので
会社としても大助かりです。


同じようにはっきり言ってしまえば
延長魔が上にいる会社は
約束を守れないということです。


納期を守れないところと
付き合っても、徳はしません
損ばかりします。


付き合うことによって
あなた自身が
そういう考えになりかねません


そうなってしまえば
その考えから
改めることは難しいです。


常に時間にルーズな人間と
常に時間に厳格な人間とでは
価値観が違います。


いつも納期を守れないところは
近いうちに崩壊を起こし
倒産するしかありません。


私はビジネスを始めて
一番に欲しいものは何か?


そう問われた際には
開口一番に
時間が欲しい!
と言える自信があります。


それはなぜかというと
過去の偉人たちの答え
と同じだからなんです。


永遠に若くいたい。
家族との別れは嫌だ。
お金などの富がほしい
名声が欲しい


男女それぞれまたは共通の
目的のように見えていますが、
元を正せば、
全て時間に変わります。


若くいたい
=同じ時間が欲しい
家族との別れは嫌
=時間が止まってほしい


お金が欲しい
=働かずに好きな時間が欲しい
名声が欲しい
=ファンになる人に時間がないと叶わない


全てに『時間』という
概念が関わってきます。
時間が関わらない事象はないです。



時間に厳しい人は
相手のことを大切に思ってます。


あなたは自分のことを大切に
思う人と居たくないですか?


時間にルーズな人は
相手の命を軽んじている。


相手が意図していなくても
あなたという存在を
軽んじていることがあります。


辛いことかも知れませんが
相手の価値観が違うということは
交わることがないのです。


これ以上、価値観が合わない人とは


すぐに関わるのを止めてください。


価値観を変えられてしまいます。


あなたの貴重な時間を失います。


こうしてここまで読んだのです。
あなたには是非、
時間を失う行動や習慣から
脱してほしいと考えてます。


あなたが望む時間の過ごし方
これを叶えるために
今すぐに価値観が違う相手とは
離れていきましょう。


また、時間を大事にしている人には
積極的に自分からGIVEしましょう。


そうすることで、
困ったときには
手助けしてくれます。


それは、あなたが手詰まり状態から
脱する解決策を提示する人です。


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