見出し画像

進撃のWeek4 Day3

こんにちは。本日も堤内京加です。きっと明日も堤内京加です。どちらかというと、鳩に踏み潰されたミミズ入りのどろ団子を食べろと言われると、ウエッとなる方です。よろしくお願い致します。せっかくなのでアルバイト中の写真を載せてみました。

さて、今から、今日のアウトプットをしていきたいところだが、メモをした紙を家に忘れてきてしまい、明日まで家にいない私は記憶からアウトプットをしていく。そして、家に戻った時にちゃん文章を書こうと思う。その際はまたアウトプット提出スレッドにメッセージを送るため、見ていただけたら嬉しい。

それでは、短くなってしまうと思うが、今日のアウトプットを書いていこう。

1.文章作成の3つのポイント

私の記憶から辿ると、言い回しに差異があるかも知らないが、文章を作成する際に以下の3点を意識するとよい。

①シンプルであること/伝えたいことを簡潔にまとめることで、読み手が飽きることなく読み進めることが出来る。また、専門的な用語をつらつらと書くより、それを小学生にもわかるように噛み砕いて書くことが出来る、さらにその主旨や意味を簡潔にまとめることが出来る人の方がよっぽど理解していると言えるだろう。これは、読み手が読み進め易くなり、内容理解がしやすくなるだけでなく、その書いてある内容への信ぴょう性も高まるのではないかと考えた。それは、上に述べたように、より専門的な分野を理解しているからできる表現で読み手に還元しているということは、曖昧な有識者よりもはっきりと伝えられたその内容は信頼出来るものである可能性が高いからである。

②未知の真理が含まれていること/たとえ、誤った情報やデータが書かれていたとしても、興味のある分野なら多少なりの「ふーん」は思うだろう。示される情報に嘘が多いイメージのあるインターネットをはじめとする、少し前の時代の何千倍もの情報が蔓延る現代で、自分の興味のある分野について自分の知らない事が書かれているものを見た時、人々(読み手)は惹き付けられるのではないだろうか。それが、研究の成果や詳しい数値、プロセスなど明確に書いてあることを大前提として、真理である場合、正しい情報である場合は尚更魅力的な記事にみえるに違いない。

③文章に愛情がこもっていること/これは言わずもがなと思うところがある。しかし、大切すぎる要素の一つであることは確かだ。私も、レポートを書くときにスラスラ書けるものは講義内容と共に私の意見もよく映され、我ながらいい内容の文章が書けたと思うし、伝え方や構成に工夫を凝らしてみている。読み手のことを考えているのだ。一方、なにやらコピペを乱用したり、授業の内容をイマイチ理解しないまま言われたこと、習ったことのメモをそっくりそのまま書いてしまう事もある。そんなレポートは文字数を達成しても、どんなに長い文章でも、書き終えた時に何を自分は考え、学び、書いているのか分からないことが多い。愛情なんてものはこもっていない。文章に親近感がないのだ。書いている私本人がそうなのだから、読み手に正しく伝わるわけが無い。レポートの場合で例を上げたが、記事やリフレクション、著作活動のような文章に携わるどの場面にも共通して大切な要素である。

2.ポイント

文章を書く上で大切なポイントを1でまとめたが、今朝、ブレイクアウトルームでペアの方のお話を聞いたり、全体で他の方の自己紹介を聞いた時、私の自己紹介文は良くも悪くも異質だった。発表を聞いたおふたりとの違いを考えてみた。すぐに分かった。おふたりがすごく凄いのである。熊本の田舎出身で、熊本の大学に通う私からすると、同じ日本語を話す2人が、自己紹介の初っ端に、「こんにちは、〇〇大学の□□です。」と、日本以外の大学名を口にしたところで、(オォ…)となるわけである。そして、日本を出て何を学びに行っているのか、どんな志を持っているのか気になってしまう。さらに、それらの内容をシンプルにまとめていて、話が入りやすいのだ。それでは、ここでこんなことを言うとシラケてしまうかもしれないが、Day1で述べたように、秀でたもの、誇れるものがない私はどのように自己紹介を盛り上げれば良いのだろう。

さて、ネガティブな話になりそうだが、やはりアピールポイント、長所が自己紹介文には必要不可欠だろう。先にも述べたように、これと言って秀でたものはない。それを理由に書かないという選択肢はないし、採用する側からしたら、そんな長所のないやつを採用したいとは思わない。よって、自己紹介文に限っての文章のポイントを付け足すとするなら、少しの誇張や組み合わせが大切になってくるのではないか。例えば、器用貧乏なら、「なんでも上手くこなせます。」継続している事がある場合は、「努力家です。」ただ部活動をしている人でさえ、「文武両道です。」と、このように書くのもいいのではないだろうか。

以上、今日の学びとオリジナルで分析してみた結果を踏まえて、真面目な自己紹介文作りに挑戦してみる。

3.実践

下に書いてみる。シンプルな、新事実を含む愛情のこもった自己肯定感ぶち上げ文である。

「こんにちは。熊本大学教育学部に通う、堤内京加です。私は今、美術を専攻しています。絵を描くのが好きだからです。かといって、絵ばかりを描いている訳ではなく、彫刻やデザイン、概論、教育学部らしく教育についても学んでいます。絵は白黒ばかりで、しかも人間離れした人を描くため、よく気持ち悪いと言われますが私のイメージ通りに出来てお気に入りであるとともに、美術館に展示されたこともあるため気にしないことにします。このようなインドアな面だけでなく、アルバイトではボクササイズ、趣味でボルダリング、サークルでバスケットボールなど、スポーティな面も持ち合わせています。運動や、勉強に特に大きな出来の違いがなくら満遍なくこなせます。場への順応や人付き合いも得意で、距離感を見つけながら上手く馴染むことができます。どの場面においても恥ずかしくない人間であることをこころがけています。よろしくお願い致します。」

きゃーー

出来ました。やはり内容が薄い気がするが、言いたい事の全てを簡潔にまとめながら実は器用貧乏である事の奨励の事実を含めた提示と、誇張したアピールが出来たと思う。

4.最後に

今日は、メモがなかったため私の記憶を引っ張りだしてアウトプットしてみたが、メモに頼らず思い出すことで定着したように感じる。メモはとるが、アウトプットは出来るだけ記憶をたどって、答え合わせ程度にメモを見るのも良いのではないかと考えた。短くなってしまったが、アウトプットを終了する、

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?