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【見逃さず、見極める】

周りが妬むくらい自由に生きている人、実際に話していくと、ただ楽しいことをしてきただけではないことがよくわかる。人には言えない苦労もあったし、哀しい涙もたくさん流している。でも、そんなことにくよくよしている時間がもったいないから、迷ってる時間が惜しいくらいやりたいことに溢れているから、いつも好きなことしかしていないように思われる。損だなと思う。ほんとによく頑張ってるんだから、応援してやれよとさえ思う。しかし、そう考えるのも烏滸がましいくらい、そういう人は、そんなバカとは付き合わない。そもそも関わろうとしない。だから、より生き生きと、自由を求めていく。

行動力、好きなことを諦めない、笑顔、自信、自由意志、いろんなキーワードがあるけれど、ぼくは共通するものは二つだと思っている。

サインを見逃さない。そして、ダメだと思ったときの見極めが素早い。

「常識」

ぼくはこの枠にはまっているように思う。とっくに常識という枠に囚われずに自由に生きていると思っていたのに。結婚、男女の関係、仕事、そうしたすべてのものに対して、自分がしたいことよりも、常識を優先している。他人からの評価を気にしている自分がいる。人生の主人公は自分である。結局、人生なんて無意味なんだから、その人生にいかにして楽しい意味を創造していくかが、生きる意志であり、力なのだ。
LGBTや週末婚、別居婚、実質的な一夫多妻など、ぼくには考えられない世界だけれど、これからの時代、そうした常識に囚われていては、何事にも挑戦できないのかもしれない。やる前から、どうなるだろうと悩む時間がもったいない。とにかくやってみて、自分の好きなことを追究して、そこから逃げないこと。運命をサインを見逃してしまったら、きっと一生後悔する。でも、我慢せず、ダメだなと思ったら、即、諦める。見極めることが明らかにすること、諦めることなのだから。無謀な生き方をすることと、命をかけることは、似ているようで違う。僕は、自分の興味のあることへ、どんどん挑戦していく人生を選択する。そして、人生は、思ったこと、口にしたようにしかなっていかない。

今日も笑顔で。めちゃめちゃ運のいい人生を生きていく。

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