見出し画像

ことば

私はこの頃 感じたことがある


発する言葉は言霊になって実現する
とか色んなところでよく聞くけど


ああ本当なんだなあって体感したこと


具合が悪い時とか、うまくいかないなあって時って
ぼーっとしてると思わずそっちにひっぱられちゃって

言葉もトゲっぽくなったり
なんかマイナスな事をポロッと言ってしまったりする時がある

そんな時って自分じゃなかなか気が付けなくて
気持ちも言葉も良くない方を向いていると
そっちに引きずり込まれてしまって
ずっとそこでループしている状態

ぐるぐるして
うーん、余計調子おかしいなあ

と思った時、
言霊を思い出す

発した言葉は 自分の体の細胞とかが記憶して
それが体の中にも外の世界にも広がっていく


ああ、そうだった

「しあわせ」 「ありがとう」 「愛してる」
心地いいな、嬉しいなと感じる言葉を

自分の体に向けて
関わってくれる皆に向けて
出会った事ない人に向けて
自然、地球とか
何かを頭に思い浮かんではその言葉を発してみる
それをしばらく続ける
(変な人だけど気にしない(笑))

言ってるとね
重たかった体が軽くなる 
気持ちまで軽くなって 
胃もムカムカしてずっしりしていた内臓も浮かぶように軽くなる そんな感覚

脳がそう認識する
っていうのもあるだろう
思考が切り替えられると
力みが減りフワッと軽くなる とか


他にもね、誰かと話している時とか
相手が喜ぶだろうな
と思う言葉を気持ち込めて言った時

後で自分まで楽になっていたりする時もある

そこで、言葉はここまで広いところまで影響する
っていう事に気がついた

発する言葉って エネルギーによって
自分にとっても周りの人にとっても
毒にもなったり、最強なお薬にもる


相手にかけることばも
相手を通して結局全部自分に入ってくる 


もしも、うっかり忘れて
つい嫌な事を言ってしまった時は
後からでも良いから また自分の口で訂正してみる
それだけでもきっと違う

少し前の自分 ごめんなさい

ひとことひとこと
丁寧に発言出来るようになったらいいな


まずは言葉から
改めて大事にしたい
って、今も文字打ちながら更に深く思った


不思議だけど
本当のこと

私はそう感じる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?