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"あのときと同じ"は撮れないもどかしさと楽しさ

こんばんは。

motoka.です。

例えば、自分が撮った写真を示されて、

「これと同じように撮ってほしい」

と言われたら。

多分、難しい(少なくとも私は無理。)と思うんですよ。

フィルム写真だったら尚更。。



先日、立派な牡丹?山茶花?の木を見つけて写真を撮りました。

別の日に行ってみたら、なんと木はバッサリ切られていたのです…悲


被写体も、

光も、

影も、

タイミングも、

その時使うフィルムも、

一期一会なんだなあと感じます。



こちら、某吉野家の壁。

「わ!好き!!!」

と思って反射的にシャッターを切ったもの。

あまりにも気に入ったので、後日35mmのカメラで撮りに行って、現像したところ、まあなんか違う…。この時ほどの感動はなかったのでした。


感光した写真なんてもっと撮れない。


あと、その時出会う光。


季節限定の日の入り方とか、




たまたま散歩してた時に出会ったものとか、


海なんて、本当に行くたび違うなあ、って。

朝、真昼間、夕方…

最近海行ってないな。

桜が終わったら、海に行こう。



こうやって、その瞬間にしか出来上がらないものが愛おしくて、残したくて、シャッターを切るんだろうなあと思う。


写真って楽しい。


好きなものセンサーは、常に高ーく張っております。

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