「才能」は、人の役に立つためにあるものじゃない

「才能」と聞くと、どのようなイメージがありますか?

私のイメージは、
・持って生まれた能力
・人よりも上手くできる能力
・人よりも優れていると感じられる能力
・仕事に生かす能力

社会的で、人との比較の上に自覚するようなイメージがあります。


でも、そうじゃないみたいです。


才能は、ただ好きでやり続けられるということ。
それでお金が稼げるとか、
有名になれるとか、
誰かの役に立てるとかじゃない。

あなたが「好きになれること」
それが才能。

『みちこの健康チャンネル』より

え、そんなことなの?!


まず、私の前提が違いました。

「人はみな理由もなく、
 ただ存在するだけで素晴らしい。」

というのが真実。

でも、社会に出ると、
自分のスキルをPRするように求められたり、
成果を生み出し続けるように求められたり、
それが当たり前、
誰もがその前提に立っているような気がします。


誰かの役に立たなきゃ
相手に何かしらのメリットを与えなきゃ
自分の価値を示そうと、がんばらなくてもいい。


ただ、才能を発揮して
好きなことを好きにしていたらいい。

空気も水も食べ物も、
恵んでもらえているからこそ生きている私。
生かされている私。

だから、生きているだけで素晴らしい。


このことがほんとに本当に腹落ちしたら、
生きるのがとっても楽になる。
もっと楽しく、カラフルな人生になる。

・・・・ね♡


最後まで読んでくださり、ありがとうございます♡

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