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【note2日目】「ここがロドスだ、ここで跳べ!」

やばい。PCの前に座って、早2時間半。

書きたいことはいろいろあるはずなのに、まとまらない。まとまるわけがないよ。書きだしてないんだから。まずは書きだそう!!!てい!

午前、はぐっちとの対話。

はっぐちとの対話の中での一つの大きな気付き。

自分がいくら「完璧だ!」と思ったものを外に出しても、その瞬間に世界はアップデートされている。自分がせっせと完璧なものに仕上げている間に、世界はグングン変化している。そして、少しずれたアウトプットを出すことに。

とすると、何よりも大事なのは「鮮度」。今あるものを今出す。noteのチャレンジがまさにこれ。完璧で綺麗なものにしてから自信満々で出したい自分との闘い。それです。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」

他にも、心が震える瞬間がいくつもありました。これは、もうちょっと味わいたいので、まだ書かないことにします。(あれ、鮮度・・・?)

「ここがロドスだ、ここで跳べ!」(ラテン語: Hic Rhodus, hic salta!)とは、イソップ寓話の「ほら吹き男」の話をもとにした成句。あるほら吹きの競技選手が遠征先のロドス島から帰り、「ロドスでは大跳躍をした、みながロドスに行ったらロドスの人が証言してくれるだろう」と吹聴するが、これを聞いた男が「それが本当なら証人はいらない、ここがロドスだと思って跳んでみろ」と言い返したというものである。(Wikiより)

午後、世田谷区の市議さんとディスカッション。

昨日は小金井・今日は世田谷、と議員の方とのご縁がなぜか最近多いです。「対話」「教育」のテーマをメインにお話させていただき、めちゃくちゃ面白かった。大企業、起業家、PTA、学校教員、地方議員、大学生、私のようなフリーランス、といった様々な人たちが集って興味関心や問題意識を共有する。コレクティブ・インパクトの可能性を垣間見た気がします。ゆるゆる関係性を持ちつつ、面白いことやっていけたらいいなー。(こども哲学対話、本当にやりたいな。)

夜、Zen2.0×Wisdom2.0のイベント。

個人的には、登壇者さんたちの肩肘張らないゆる~い感じがすごい好きでした。マインドフルというか。Zen2.0に関しては、主催者たちが初心者だったからこそ、Zen2.0という仰々しい(?)名前が付けられたとか。そういう話がなんか刺さりました。初心者っていいな。若いっていいな。(←これ言う時の「若さ」は実年齢だけじゃないと思う。)

主客一体的な考え方がいろんなセミナーやイベントで広がってきているような気がする。あと、木蔵シャフェ君子さんの日本のマインドフルネス・ブームへの危機感バナシもなにかが直接心に届いてくるような、そんな感覚がのこりました。

Zen2.0は、カミーノ巡礼と日程かぶっているので行けない・・・。Wisdom2.0は、どんなものなのかまだあんまりわかってないけど、ノリでチケット買っちゃいました!w たのしみ。

(このイベントで、the Life schoolで同じチームだった人に会った。the Life schoolすごい。一瞬であの楽しさを思い出した。最高!)

ということで、どうにか2日目note達成!やったー!!!

夕方書こうとして、まったく進まなかったな。これは夜中のテンションでしか書けない説。そういうことなのか。慣れの問題かな。

絶対、明日も書く!!!

What a wonderful world!



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