1フレーズに救われたことはありますか?

みなさんは1フレーズに救われたことありますか?
歌詞でも、メロディーでも、誰かのセリフでも。
私はね、そりゃもうありますよ。それも昨日ね。
あまりにね、びっくりしてしまったんで心がホカホカしているうちに書きたいと思います。

BUMP OF CHIKENに救われた(20数年連続n回目)

9月4日にBUMP OF CHIKENがニューアルバム「Iris」をリリースしました。
アルバムとしては2019年に発売した「aurora arc」以来6年ぶりのリリースでした。
いやー6年ぶりとかそんな前かーって思ったりしている私は、そりゃもうBUMPが好きでして。
中学3年のころかな?初めてちゃんとBUMPの曲を聴いてイチコロだったわけです。
そして思春期から今までお世話になってきました。

「木漏れ日と一緒に」に救われた

「木漏れ日と一緒に」はアルバム「Iris」に収録されている曲です。
ライブで披露されたことがあり、ライブ音源としてCDに収録されたことはあるものの、私は今回のアルバムの為に温めに温めてきたのでやっとこの曲と出会えることとなりました。笑
アルバムは曲順もメッセージの一つと思っているので聴いたことある曲でも1曲目からスタート。
近年のBUMPはタイアップ曲が多く、初見の曲は2曲しかありません。
そこは残念なものです。
もちろんシングルで聴くのとアルバムで順番に聴くのは違うと感じるので楽しいですが・・・
・・・この件に関しては読んでいただきたい記事があるので、良かったら私のプロフからスキに飛んで「BUMPに文句が言いたい」っていう記事を読んでみてください。
そんなこんなで、葛藤を覚えながらも「木漏れ日と一緒に」がかかりました。
・・・普通に泣きました。


私が救われたフレーズはこちらです。

懐かしい唄みたいだった
もう少し頑張れるだろうか

ほんとにそんな感じがしたんです。
この曲自体が。懐かしい唄みたいだった。
それに対してもう少し頑張れるだろうか。

捉え方は違うとしても、この曲のおかげで私は救われました。
まだBUMPが好きでいていいんだ。何も心配しなくていいんだ。と
この曲の、このフレーズのおかげで、BUMP自身が自身を救ったような気がしました。

救われた結果が?

BUMP OF CHIKENが好きだ!!!!!
これまでも、これからもずっと変わらない。
そこに対して自信をもって突き詰められます。
ありがとう。これからもよろしくね。

そして、行ってきます。

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