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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(46-50)【外科学概論】

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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(46-50)

問題 46 熱傷で誤っているのはどれか。
1. 低温熱傷は難治性である。
2. 成人の熱傷面積概算には「9の法則」を用いる。
3. 皮膚損傷の面積によってI~III度に分類される。
4. 広範囲熱傷患者のストレス潰瘍をカーリング(Curling)潰瘍という。

問題 47 外科的感染で誤っている組合せはどれか。
1. 丹毒 ーA群溶連菌
2. ガス壊疽 ーウェルシュ菌
3. 化膿性骨髄炎 ー黄色ブドウ球菌
4. IVH カテーテル感染 ーアスペルギルス

問題 48 腫瘍で正しい組合せはどれか。
1. 皮膚癌ー腺癌
2. 大腸癌ー扁平上皮癌
3. 卵巣転移 ーシュニッツラー転移
4. 機能性腫瘍 – – インスリノーマ

問題49 血液分布異常性ショックを起こしうるのはどれか。
1. 熱傷
2. 肺塞栓症
3. 心タンポナーデ
4. アナフィラキシー

問題 50 輸血で正しいのはどれか。
1. 血漿交換は劇症肝炎に有効である。
2. 新鮮血輸血では凝固因子の補給ができない。
3. 保存血輸血では血小板の補給が期待できる。
4. 血小板輸血は循環血漿量の補充に用いる。


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

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