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TPOを間違ってはいけない!のは日本語も英語も同じ。

今日の投稿は話半分で聞いてください。
まじめに英語の勉強している方には何の役にも立ちませぬ。

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英語は中・高・短大の授業だけ。フランス語はまったく理解できない状態でカナダ・モントリオール(英語・フランス語のバイリンガル都市)に移住。後にどちらも学びましたが、最初はパートナーにおんぶに抱っこでした。(今でもあまりかわらないけれど)

もともとおしゃべりではないせいか、スピーキングレベルは上がらないものの、リスニングはまあましな私。耳で覚えた言葉は色々あります。

移住後、最初に覚えた英語が

Fuck off

外でお昼ご飯を食べているときに蜂がやってきて、手で追い払う時にパートナーが言ったひと言でした。普段汚い言葉を使う人ではありませんが、ちょっとした瞬間に出てくることはあります。
この言葉、良い子は真似しないほうがいいです。パートナーからも人前で使ってはいけないと釘をさされています。それはなぜか?
お里が知れるからです。(←あえてこういいます)

ただし、ジョークでは使えました。

パートナー:「あっちんがカナダに来て最初に覚えた英語は?」
私:「Fuck off

多くの人が「Oh!No~!!」
数人から「そんなの覚えなくてもいいわよ~」と言われました。

英語を学んでいる人ならネイティブみたいに話せるようになりたいと願うのは当たり前。でも、ネイティブも色々。スラングも色々。知っていたほうが理解しやすいけれど、実際にその言葉を使うかどうかはその人次第。
TPOを間違えるとまずいです。



豆知識!

この動画で出てくるHoly moly(ホーリー モーリー)は、実は新しい言葉ではなくて、20世紀前半に使われていました。それが再ブレイクしたというわけ。数年前まではあまり耳にすることはなかったけれど、最近ちょこちょこっと聞こえてきます。
日本でよく知られているOh my god! よりもいいです。
では、皆さんご一緒に。

りぴーとあふたーみ~♪

「ホ~リ~ モ~リ~」

ホとモを強調して。はい、もう一回!

~リ~ ~リ~!」

照れないで!

ホォ~リィ~ モォ~リィ~!」


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