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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.29】松野浩征さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:我妻里莉

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

<プロフィール>
松野 浩征(まつの ひろゆき)さん
北海道教育大学4年生
和歌山県出身。元々スポーツが好きで、サッカーを好きになったきっかけは2010年のワールドカップ。そこからどハマりし、テスト期間も睡眠時間を削ってでもサッカーを観ていた。最近イギリス・フランスに行き三苫選手と伊藤純也選手を見てきて、プレミアリーグのサポーターの熱量と雰囲気に心を打たれた。

―マーケティング部をどこで知り、なぜ参加したのですか?

大学の同期に、現在U23マーケティングのメンバーである佐瀬裕香さんがいて、たまたまU23の話を聞き、調べてピンときたので応募しました。

他の2つのサッカークラブで長期インターンをしていたこともあり、他の視点でサッカーに携わりたいと思いました。今は3つ同時並行しているのですが、これから4つになる予定です。

―活動を通してどんな自分になりたいですか?

目に見える成果を0から作り上げられる人間になりたいです。ゴールを決めて、筋を通して活動できるように講演でもメンバーからもたくさん吸収したいです。

考えたことを実行させてもらえる環境だからこそ、貴重な経験を将来に生かしたいと思っています。

―これまでの活動で成長している実感はありますか?

実感はまだそんなにないですが、講演会で得られることが本当に多いです。
また、グループワークやプレゼンで、みんなの考え方や視点を吸収できていると思います。

失敗してもいい環境だからこそ失敗からも吸収できると思います!

―この活動で成し遂げたい目標を教えてください!

最初は、山形を盛り上げるというようなぼやっとした目標だったのですが、U23マーケティング部プロデュースデイ5800枚を売り切ることに全力投球したいです!

地域リーグのインターンとU23マーケティング部の活動で、無料チケットから有料チケットにするハードルの高さと、このハードルを乗り越えるヒントをモンテディオ山形から学んでいます。

相互作用があることを実感ているからこそ、知らない土地である山形を盛り上げたいです。

ーU23マーケティング部のみんなに一言!

いろんな地域の人が集まっているからこそ、多様な意見が出てくることが魅力だと思うので、プロデュースデイに向けて突っ走って行きましょう!