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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.10】成松泰志さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:池田光佑

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
成松 泰志(なりまつ たいし)さん

慶應義塾大学商学部3年
南アフリカワールドカップをきっかけにサッカーに興味を持つ。

―マーケティング部をどこで知り、なぜ参加したのですか?

マーケティングの勉強をしておいた方が良いと思いますけどこれをすごくやりたいというわけではないです。将来サッカークラブで働きたいのでそこから逆算した時にマーケティングについて知ることが必要だと思いました。また、営業インターンをやる中で特に学生との繋がりが弱い印象を持ちました。その中で学生とJリーグがwin-winで関われるようにしたいと思い参加しました。どうしてもサッカーは野球と比べられるところがあると思います。野球と差別化できるのは全国各地にクラブがあって地域や学生と繋がれることだと思います。

―活動を通してどんな自分になりたいですか?

具体的にこれをやりたいというのはないので今は色々な意見のサポート役をしていきたいと思います。この活動には約40名が参加していて人数が意外と多かったこともあり、話し合う中でたくさん意見が出ています。その分逆にまとまらないことが多いのですが交通整理をしていけばよりいいものができると思います。

―具体的に交通整理とは?

意見が出るのはzoomのミーティングがほとんどです。その場にいなかった人に仕事を振り、全員を置いていかないためにミーティングで話し合った内容をドキュメントにまとめて発信していきます。こうした形で次の課題、宿題として共有することも必要だと思います。

―現時点で感じていることは?

就活があり、山形の人ではないこともありモンテディオ山形や山形という土地に対して強い思いを持っているメンバーが多く、自分の熱量が足りないと思うくらい熱量を感じています。

―参加するにあたっての目標

Jクラブと学生の架け橋となれるようなことをしたいです。その意味ではこの活動を通して自分たちがインパクトを残していけるのかどうかは大事な要素だと思います。具体的にはより多くメディアに取り上げてもらうことができればいいと思います。周囲に評価してもらえるように成果をあげたいです。

みんなにも読んでほしいですか?

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