「天童市応援WEEK 学校訪問~天童市立天童中部小学校~」
5月8日(月)に「ホームタウンTENDO推進協議会」のご協力の元、天童市立天童中部小学校に野田裕喜選手が訪問しました。
天童市応援WEEKとは
5月17日(水)大分トリニータ戦「エデュケーショナルデー」、5月21日(日)ブラウブリッツ秋田戦「天童市応援デー」において、多くの天童市民の皆様にご来場いただくための機運醸成企画です。
学校につくと、玄関で大勢の児童が野田選手を迎え入れてくれました。
今回は6年3組の教室で一緒に給食を食べました。
野田選手を見て児童はテンションが上がり、「背でか」と見上げていました。
給食開始!!!!
いただきます直後、事件が。
野田選手用に用意された給食には、ストローが付いていなく、冗談交じりに「俺のストローがない!!なぜだ!!」と児童も笑って、教室の雰囲気が明るくなっていました。
食事中も、野田選手から話す場面が多くあり、児童と食事を楽しむ様子が見受けられました。
食事後は、質問タイム!!!
児童からは、積極的に野田選手に向け質問をしていました。
サッカーを始めたきっかけや、試合に臨む気持ちなどサッカーに関する内容などサッカーに関する質問や、好きな食べ物や、憧れの人など様々な質問を投げかけられ答えていました。
回答する場面でも、笑いが耐えない時間となっていました。
牛乳パックを洗い片付ける作業なども、児童に教えてもらいながら一緒に行っていました。また、「食べるだけじゃないぞー!片付もしっかりするぞ!」と声をかける姿もあり、食の大切さを伝える場面もありました。
フリータイムでは、野田選手のサインを求め、長蛇の列ができていました。サインを貰い「宝物にする」と嬉しそうに話してくれる児童もいました。
野田選手は、話しやすい!面白い!というイメージを持った児童は、積極的に話しに行っていました。いつの間にか、野田選手を囲んだ円もできていました。
PRタイム!!!
4、5、6年生が体育館に集合し、野田選手を見て盛り上がっていました。野田選手を見つめる児童の瞳はキラキラしていました。
児童に向け、野田選手は
「好き嫌いをせずにしっかりと食べて、勉強をして、寝て、大きくなって行ってください」というコメントを送っていました。それに対し、児童は「はい!!」と元気よく答えていました。
また、試合の告知をさせていただき、最後には全員で「頑張ってください!!」とエールをいただきました。
学校から帰る際も、児童がお見送りをしてくれました。
「J1上がってください」「秋田戦観に行くので頑張ってください!」という言葉もかけてもらいました。
野田裕喜選手 コメント
「久しぶりの給食はこんな感じだったっけと昔のことを思い出しながら食べることができました。そして、子どもたちのパワーに圧倒されました。今度は僕がスタジアムで子ども達にパワーを与えたい。」
最後に
ご協力いただきました、天童中部小学校の職員の方、児童の皆さんありがとうございました。『天童市モンテ応援給食~天童市中部小学校~』