【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.3】高久巧成さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー：菅野愛華　

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形では「U-23マーケティング部」を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
高久　巧成（たかひさ　こうせい）さん
北海道出身で大学進学のために山形県に来県、モンテディオ山形の試合は全く見たことがないがマーケティングに興味があり今回の事業に参加した。大学ではＡＬＴの学生と交流を図れる企画をイベントを行っている。

―モンテディオ山形の試合は見たことがありますか？

　申し訳ないんですけど、サッカー自体ほとんど見たことがないんですよ。W杯もほとんど見ないし、モンテの選手も知らないし、試合も見たことがないです。第１回プレゼン大会の時に来てくださった松本怜太さんのことも全く知らなくてその場でググっていました。スタートミーティングで見せてもらった動画でメッセージをくれた選手の名前も分からなかったです笑。

―モンテがきっかけでU23を知って参加したメンバーが多いと思うんですけどモンテを知らない巧成さんはどこでU23の活動をどこで知って、どうして参加したんですか？

大学に貼ってあったポスターでこの活動を知りました。見た瞬間速攻で応募したんで面接も最初の一番っていわれました。参加したきっかけはマーケティングに興味があったのでポスターの「マーケティング」っていう文字だけを見てこの活動に混ざればマーケティングを勉強できるんだと思って参加しました。

―マーケティングのどういうところに興味を持ったんですか？

　ある特定の人たちにむけてアプローチをしていったり、誰かの疑問を解決していくところが面白いと思いました。

―巧成さんのインスタを見ていると、色々なイベントをやっているなって印象なんですけど大学ではどんな活動をしていますか？

　大学は工学部なのであまりマーケティングとは関係ないですけど、今は米沢市でALＴの友達が日本の人との交流が少ないと言っていたので外国の人と日本人との交流増やせるようなイベントをやっています。このイベントで日本人が英語を話すことのきっかけづくりになってくれたらうれしいです。ただ、まだまだ参加してくれる人が少ないのでこれから広告とか宣伝を作っていく必要があると思っています。今回のこのU23の活動にも今やっている活動をつなげていけたら良いですね。

―そんな大学の活動とこのU23を並行して活動している巧成さんは最近どんな趣味がありますか？

　最近はOpenAIがつくったChatGPTと話して遊んでいます。このAIめちゃめちゃすごくて1個質問すると5行くらいで詳しく教えてくれるんです。このAIと研究の話とか、たわいもない会話をして楽しんでいます。今後の活動でも何かこまったことがあれば使っていきたいです。

—この活動で自分がどう変わっていきたいかとこの活動の目標を教えてください。

　まずはこの1年でマーケティングってこういうものなんだっていうのを理解できるようにしたいです。目標は今回、リーダーをやらせてもらっているので能力だったり年齢がバラバラな人たちを上手くまとめられるようなマネジメント力をつけてチームのメンバーで協力して成果物を作っていきたいです！

―最後にチームのメンバーに一言どうぞ！

　反応を多くして、返信もこまめにやって、みんなでワクワクを大きくしながら活動していきましょう！！

モンテディオ山形やサッカー、スポーツのことは全く知らない巧成さんですが、この活動を通してサッカー用語だったり、Ｊリーグのことを知って自分の知識を広げてヘラヘラ楽しく活動したいという話もしていただきました。これからの活躍に乞うご期待です！！