【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.7】水戸部雅桜さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー：我妻里莉

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形では「U-23マーケティング部」を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
水戸部　雅桜（みとべ　まお）さん
東北学院大学 3年生
兄がサッカーを習っていたことや、祖父祖母の家がスタジアムに近いこともあり、小さい頃からモンテを応援していた。コロナ禍で大学入学時から2年半オンライン授業が続き、このまま大学生活を終えたくないと感じていた頃にモンテのインターンを見つけ、2022シーズンは実際に営業インターン生として活動していた。

―マーケティング部をどこで知り、なぜ参加したのですか？

昨年、モンテの営業部でインターン生として活動していた時に山崎さんからU23マーケティング部のことをちらっと伺いました。その後、公式Twitterで詳細を知り、もっと多くの人にモンテを知ってもらうための企画を考えたりできるということが面白そうだと思ったので参加することを決めました。

―活動を通してどんな自分になりたいですか？

マーケティング部は大学で学べないことを学べると思います。例えば、Jリーグやマーケティングで活躍されている方々の話を聞く経験を通して、自分でもまだ知らない自分を知りたいと思います。

―これまでの活動で成長している実感はありますか？

私は、人見知りで初対面の人に自分からいけない人でしたが、U23のメンバーは積極的な人が多く、みんなモンテと山形を盛り上げたいという共通の目標を持っているので、自分から自然と話せるようになりました。

―この活動で成し遂げたい目標を教えてください！

地元で就職したいと考えていて、3月から就活が始まるので、マーケティング部で山形と向き合い、地域課題を考えソリューションを実行する経験を就活に生かしたいです。そして何より、この活動でモンテを知ってもらって山形を盛り上げたいです！

ー山形のどんなところが好きですか？

まず、人があったかいところです。小さい頃から地域の人に守られて育ちました。例えば、家の鍵を閉めなくても近所の人が野菜とか果物を届けてくれたり、外を歩いていると近所の人が話しかけてくれたりするつながりのあたたかさを実感しています。
そして、山形は自然が豊かで空気もご飯も本当においしいところが大好きです。
だからこそ、マーケティング部で山形を盛り上げることで地元へ恩返ししたいと思っています。

ーU23マーケティング部のみんなに一言！

モンテと山形を盛り上げられるように一緒に頑張りましょ〜！！