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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.36】池田光佑さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:高久巧成

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

<プロフィール>
池田 光佑(いけだ こうすけ)さん
関西学院大学法学部2年。
小学生の頃から現在まで約10年間兵庫県のクラブチームで選手としてプレー。J1初昇格の年の初観戦をきっかけに山形サポーターに。当時モンテディオ山形に在籍した清水健太さん(現カマタマーレ讃岐GKコーチ)に憧れてGKを始めるも断念。フィールドプレイヤーに転向。

ーこの取り組みに参加した理由はなんですか?

元々、サッカークラブでのインターン経験を積んでみたいと思っていました。1年ほど探しましたが、良さそうなものはあまり見当たりませんでした。その時、Twitterでモンテディオ山形のU23マーケティング部の存在を偶然知りました。私は兵庫県で育ちましたが、両親とも山形県出身で、幼少期からよくモンテディオの試合を観戦に行っていました。この縁もあって、モンテディオのU23マーケティング部に参加したいと思い、応募しました。

ー活動を通してどんな自分になりたいですか?

今の自分の課題にはスケジュール管理が挙げられます。以前は1日に1つ何かをやっただけで満足していましたが、U23で複数のことを抱えるようになり、キャパシティが広がってスケジュール管理が必要になってきました。これからは複数の記事を制作するため、一緒に活動しているメンバーにインタビューを行い、記事制作を進めています。取材の日程調整や締切までの記事作成プロセスを通して、スケジュール管理を上手に行えるようにしたいと考えています。

ーこれまでの活動で成長している実感はありますか?

劇的に成長しているとは感じませんが、少しずつではありますが成長していると思っています。私はマーケティングの知識はほとんど持っていないので、勉強することが成長につながっていると感じています。勉強の方法としては、U23マーケティング部の情報の連絡手段であるSlackを活用して、そこに貼られた記事は全て読んでいます。また、Twitterでマーケティング関係の方々をフォローし、情報をインプットしています。ただ、まだ自分でGoogle検索や本を読むなど、積極的に情報を探すことができていないので、これからは能動的に調べていきたいと考えています!

ーこの活動で成し遂げたい目標を教えてください!

「U23マーケティング部の活動が終わった後でも、何か残したいと考えています。私たちの活動が評価され、みんなが納得できる成果を主導して残したいです。例えば、インタビュー記事だけでなく、多くのいいねがつくような記事を書いてみたいです。自分自身、何にでも対応できると自負しており、積極的に新しい挑戦に取り組んでいきたいです!