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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.30】阿部拳太さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:池田光佑

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
阿部拳太(あべけんた)さん
山形県出身
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2年

ーどこで活動について知りましたか?

SNSで回ってきたものが目に入ってモンテディオ山形がU23マーケティング部を始めることを知りました。自分から調べたわけではなかったです。

ー参加した理由は何ですか?

僕は将来的にその山形で起業したいなと思っています。そのために例えば組織自体の繋がりであったりとか、実績はもちろん欲しかったですし、こういった活動を通して何か山形で新たな発見というのを期待して参加してみました。

ー活動が始まって少し経って手応えは得られていますか?

まだそこまでは無いです。本当にまだスタートしたばかりというのもあると思うんですけど、これからの活動がより実践的になっていくものと思うのでそこに期待したいですね。

ーその中でこの取り組みに参加して自分がどうなりたいですか?

僕の大学でもマーケティングや戦略的なことを学んでいます。なので逆に大学で学べないようなことを学びたいですね。より実践的なところとか、外に発信していくっていうことを経験していきたいです。

ーチームでやる中で何か難しいなと思うことだったり、逆にチームで活動してこういうところいいなと思うところはありますか?

チームで難しいのはそれぞれ熱量に差があるのはもちろん仕方ないと思います。その中でも積極的に動いてくれる人がいないわけじゃないと思うんですけど、あまり声が出ないということをすごい最初は感じてましたね。
最初がちょっと難しいのかなというのは思っていますね。チームでどうしようってなったときに、こうしたらいいんじゃないかっていう議論が活発化するのはやっぱりすごいなと思いますね。

ーチームの中でどういう役割をこれからしたいと思いますか?

そうですね。積極的にチームの中心に立っていきたいなと思っています。自分が学んでいることを生かすという面でもそうですし、主体的に行っているこの学びを最大化するために自分から積極的に参加していきたいなというふうには思ってます。

ー参加するにあたっての目標

とにかく将来山形で起業することを考えたときに、根底には基盤を作っておきたいなということがあります。この活動で言えば山形でのニーズであったりとか、逆にどういったことが山形県内で課題として挙げられるかっていうのをしっかり学ぶというところで主体的な活動ができたらいいなと思います。