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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.2】遠藤尋斗さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:我妻里莉

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
遠藤 尋斗(えんどう ひろと)さん
山形東高校1年生。2009年にモンテディオ山形がJ1に昇格したことをきっかけに、両親が当時2歳だったえんひろを連れて応援に行った。その時からモンテのファンになり、小学生1年生から4年生までモンテディオ山形サッカースクールに入る。好きな選手は加藤大樹選手。趣味はカードゲームで、カードゲームショップの経営をすることが将来の夢。

―マーケティング部をどこで知り、なぜ参加したのですか?

公式ツイッターでモンテディオ山形U23マーケティング部を知りました。モンテ好きでマーケティングに興味があった自分にとって大きなチャンスだと思って迷わず応募しました。

―活動を通してどんな自分になりたいですか?

私は先を見通す力をつけたいと思っています。なぜなら、今やるべき「山形を活性化する」という課題に立ち向かうことは誰にでもできます。しかし、この取り組みには課題解決を目指した先に「モンテの集客につなげる」という目標があります。だからこそ、課題をネガティブに捉えるのではなく、課題を未来の魅力に変える「先を見通す力」を身につけたいと考えています。

―これまでの活動で成長している実感はありますか?

第1回で蓮さんに教えていただいた、「時流に乗った考え方」が経営において重要だということが大きな学びになりました。
そして、周りには大学生の先輩方が多いため、意見の出し方やまとめ方を学びました。これまでは、高校生が大学生と関われる機会がなかったのでたくさん刺激をもらっています。

―この活動で成し遂げたい目標を教えてください!

一つ目は、モンテの楽しさを知らない人たちに伝えることです。私のクラスで試合に行く人は3人ほどです。ほとんどの人たちは、モンテは知ってるけど試合に行ったことがありません。本当にもったいないと思います。試合に行こうと思える仕組みをつくることで、私自身が台風の目のような存在になり、周りのみんなを巻き込みたいです!

二つ目は、活動で得た力を発展させることです。
私は4月から高校2年生になるので、共通テストに向かい計画的に努力しなければいけません。この計画性や実行力はマーケティング部で課題を発見して解決するというプロセスの中で培えると思っています。
さらに、マーケティングの知識や経験はカードゲームショップを経営するという夢に直結するので、本気で頑張りたいし楽しみたいです。

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