2歳2ヶ月
最近、ダジャレに目覚めた娘。
先日、公園で小学生のお姉さん2人にシーソーの相手をしてもらっていたときのこと。
突然、娘のがお腹をかかえて笑い始めました。
笑いながら何かを呟いているので、よく聞いてみると、
「靴下がくっついた」
と言っています。
どうやら、不意にダジャレを思いついて、ツボに入ってしまったようです(笑)
小学生のお姉さんたちは、何が起こったのか分からず驚いていました。
まさか赤ちゃんがダジャレを言っているとは思わなかったでしょうね。
そんなユーモアたっぷりの娘ですが、時にハッと気づかされるような発言もします。
先日、寝かしつけのために夜のお散歩をしていたときのこと。
少し寒いけれど、星のきれいな夜でした。
川沿いの道を娘を抱っこして歩いていると、
「お父さんの音、お母さんの音、水の音、星の音、虫の音、いろんな音が聞こえるよ。音は世界のお楽しみなの。」
と娘が静かにお話してくれました。
お散歩中、私がいつも何気なく聞き流している音。
その一つ一つの音に耳を傾けると、自分が美しい世界の中で生きていることに気がつきました。
いつも人生の美しさに気づかせてくれてありがとう。
そんな娘の成長を記しておきます。
・クリスマスプレゼントはレゴでした。
サンタさんに何をお願いする?と尋ねると、「赤ベコ」と即答する娘。絵本の影響です。
赤べこは、じいじばあばのおうちの近くでつくっているから今度探しに行こうか。
ということになり、他に何がほしいか尋ねると「虫の図鑑」と言います。
良いのだけれど、本や図鑑は私達がいつでも買ってあげられるので、さらに他に何がほしいか尋ねました(しつこい)。
思いつかないようなので、おもちゃ売り場に連れていくと、「ブロックが欲しい」ということでまとまりました。
そして、サンタさんにお手紙をかきました。
クリスマス前日にはサンタさんのためにクッキーを焼き、トナカイさん用の人参を畑に収穫しに行きました。
最後に、ブロックが入るくらい大きな靴下をつり下げて布団に入りました。
翌朝起きると、サンタさんからのブロックが!
寝起きだったので、歓喜の声は聞こえませんでしたが、何が起こったのかは理解できた様子。
夫と一緒にブロックで遊んで過ごしました。
夜はいつものお友達とクリスマス会。
とっても楽しいクリスマスになりました。
・保育園に行きました。
久しぶりに一時預かりを利用しました。
行く前から不安がっていたので、やはり泣いてしまいましたが、前回よりは泣かずに遊べる時間が増えたようです。
先生から、
“「滑り台をしてごらん」と声をかけると、泣きながら何度も滑っていたので、「嫌ならやらなくて良いんだよ」と声をかけるとお砂場遊びを始めました。”
と教えてもらいました。
言われたことはやらなくちゃと頑張るタイプです。
・お母さん上りが大好き
私が座っていると、すぐによじ登ってきます。
頭の上まで登って降りてきません。
・暮らしの保健室という活動をしています
2カ月に1度、夫と一緒に商店街で無料の健康相談を行っています。
娘もスタッフの一員として、立ち寄ってくれた子供たちにジュースを注ぐお手伝いをしてくれました。
健康に関する相談を夫と一緒にうんうんと聞き、「コーヒーをどうぞ」と勧める娘の姿を見ると、自分の役割を理解しているようでした。
・アヒルの歌の動画で号泣しました。
5羽のヒヨコがお母さんアヒルを離れて池に出かけるのですが、出かけるたびに戻ってくるひよこの数が4羽、3羽、2羽と1羽ずつ減っていきます。
ついに誰も戻ってこなくなり、母さんアヒルは悲しみます。
悲しむ母さんアヒルが池までトボトボと歩いていくと、実は5羽のヒヨコは全員池にいたのです!良かった!
という英語の歌なのですが、その歌を見ていた娘は最後のシーンで大号泣。
「お母さんに会えてよかった」と言いながら号泣していました。
英語の歌なのでそもそも意味が分かっていたことにも驚きましたし、そんなに共感できるのかとびっくりしました。
・キラキラ星を英語で歌えるようになりました。
・10まで数えられるようになりました。
・大きなボタンをかけられるようになりました。
最後に、娘のダジャレ?を記しておきます。
「CDがSorry」
「チーズを食べてハイチーズ」
「生姜は辛い、しょうがない」
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