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本質を見抜くために必要な『教養』とは?

情報の選択について


たくさんの情報があふれかえっている現代社会では情報を得ることよりも、その本質を見抜くことの方が重要視されています。

「それって当たり前のことじゃん」って思うかもしれませんが、これけっこう難しいです。
知らず知らずのうちに、変な情報に惑わされていることも多々あると思います。

見抜くためには自分が賢くなる必要があります。
それが出来れば情報の選択が出来て、間違った情報に踊らされることがなくなります。

本質とは何か


さっきから本質と言い続けていますが、本質というのは物事の根本的な性質や要素のことです。

つまり情報を受け取る側としては上っ面な情報だけでなく、その情報が意味することを理解しなければならないというわけです。

そのために必要だといわれていることが教養です。

なぜ教養?


教養を身に着けることで得られるものは「考える力」です。

なので教養というものは思考や判断の土台です。

今日学んで明日から使えるというものではないので、短期的には効果を得にくいですが、長期的には結果を成すことが多いです。

もし何か重要な選択をしなければならないときや物事に悩んだとき、教養は僕たちを支える存在になります。

教養があり本質を見抜く人の強さとは?

考えに芯が通っていることです。

教養を身に付けることで様々な視点から物事を捉えられるようになります。

なので、自分の考えにも筋がとおり、一貫した考えや行動をとることが出来るようになります。

どうすれば教養は身に付けられるのか?

学べばよいと言うことですが、ただ教科書を、開いて知識を暗記することではありません。

自分で考えて落とし込んでいくことをする必要があります。

哲学、数学、歴史、文学、宗教など様々な分野から得られるものはあり、これらの知識に触れることで自分自信の深みをつけていきます。

ゆるがない強さ

情報を正しく選択していくためには、それ相応の知識をつける必要があります。

だから僕たちも賢くならないといけないと思います。

自分の考えをしっかりともって、着実に行動に結びつけ、成果を出していくことが強さなんではないでしょうか?

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