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チーム運営とリーダーのあり方について

チーム運営に限らず、組織を統率する役割としてリーダーの存在はマストです。

ただ中にはリーダーシップをとることに悩んでいる人や向いていないんじゃないかと思っている人、そもそもちゃんと仕事をしていない人を見かけることもあります。

ちなみに、リーダーシップは先天的に持って生まれてくるものではありません。

これは練習して習得するものなのです。

しかもリーダーあり方は一様じゃないんです。

だからリーダーシップを取りたいのなら勉強して実戦形式で練習していくしかないんです。

実際に僕がチームを運営して重要だと教えられたことがいくつかあるので簡単に紹介しておきます。

1. 結果を出す
どのような形でもよいですが、自分がこれだと決めた方向性に関しては結果を出すことが一番大切だと思っています。
結局結果を求めないとみんが何のために頑張っているのか分からなくなりますし、チーム的にも方向性が迷宮入りします。

2. 人の意見を尊重する
自分の意見の押し付けでは組織はまとまりません。
お互いに意見を共有してよりよりチームを作るために考えを深めることが重要です。

3. ぶれない
自分の考えがコロコロ変わると、誰もついてこなくなるし、ついていきたくなりません。
筋が通った考えをしっかりと持っておくことがポイントです。

4. 明るくあれ
チームの中で1人でも機嫌が悪そうな雰囲気を出していると、士気が下がるし練習の質も下がります。
つらくても明るく演じるぐらいのスタンスでいることが大切だと考えています。

5. コミュニケーションをする
自分のことだけしゃべっていても聞くほうは大変です。
メンバーと日々コミュニケーションをとって信頼関係を築いていくことが必須です。

まだまだありますが、僕の考えはこれくらいにしておいて、一般的な基盤になる考え方も紹介します。

リーダーシップを学ぶ上で絶対に把握しておきたいことを、簡単にまとめておきました。
【ピータードラッカーから学ぶリーダーシップとは?】

是非ご覧ください!

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