全人種が居るパリ、下を向いてる日本人、胸を張る我々関西人。
フランスに来て、パリで生活していて思う事はここには全人種が居るという事だ。
日本人からすれば外国人だ。
筆者はこの国に生活していて正直ここでは書けないような人種間の複雑な問題や階級社会を感じている。
という事は、ここには様々な宗教と思想が絡み合って存在しているわけだ。
そんな中にいるアジア人、そして日本人。
コレも筆者の独断と偏見だが日本人はどうも自信がなさげで下を向いている印象だ。
まるで何かに劣等を抱いているかのような。
我々圧倒的な個性を放っている関西人には理解できない事だ。
周りに圧倒されずに胸を張って歩けば良い。
声を掛けられても日本語で分からないと答えれば良い。
簡単に謝らない事だ。
心に我々関西人を住まわせておけば良い。
嫌な事を言われた→うるさいわボケ!
コレくらいの心の持ちようでどっしり構えていれば良い。
そしてスマホを見ながら下を向くのではなく、上を向いて歩くべきだ。
パリの空は綺麗だ。
街中を歩いていてもパリの美しさは上を向かなければ分からないのだ。
人生と同じだろう。
だが、フランスにお邪魔させて頂いている以上ありがとうやお願いしますをその国の言語で伝える事はリスペクトを示すことになるので、最低限この二つの言葉は何処の国に行っても覚えるようにしよう。
関西に来た際には、おおきにを忘れずに。
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