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末っ子無事に生まれました!5人家族のはじまり

─5月9日。無事に末っ子(長女)が誕生しました!

\ 末っ子誕生!! /

上の子2人は予定日よりも早く生まれたので、今回はのんびりさんでいつ生まれるのかな~とドキドキソワソワしていたのですが、予定日から5日が経ち夜中の3時にお腹の痛みで目覚めてそれから3時間半で誕生。

夫と子供たち(長男4歳、次男1歳)も起こして支度して病院へ向かいました。子供たちぐずらずお利口でいてくれて有り難かった~

妊婦期間何事もなくお腹の中で成長してくれたこと。
なにより安産で大きな声をあげて生まれてきてくれたことに“ありがとう”と伝えたいです。

長男と次男の間に流産した経験や、次男のときも安産でしたが、分娩後若干酸素レベルが低くすぐに抱くことが出来なかったことがあり、妊娠出産は本当に奇跡だなと、命の尊さを身をもって感じます。

コロナ禍での出産を2度経験して、未知のウイルスに不安と隣り合わせな中、日頃から家事に子育てにサポートしてくれた夫に感謝してます。
コロナ規制であったり子供もいるため立ち会い出産は叶いませんでしたが、助産師さんの配慮、サポートには頭が下がる思いでとても有り難いし心強かったです。

今回の末っ子の誕生を一番に楽しみにしていたのは長男。

大きなお腹を見ては「かわいい~」と撫でてくれたり、チューしたり、名前を呼び掛けてくれてました。
次男の時には叶わなかった面会も、コロナ感染症が5類に引き下げられたため、面会規制が緩和されて、生まれたばかりの末っ子と家族の対面が叶いました。

長男も次男も興奮して触りたい様子。
長男は泣き出す末っ子の姿にお兄ちゃんらしい一面も見せたりと、微笑ましく感じました。
次男はまだ一歳。触れたそうにしてましたが、加減知らずでヒヤヒヤしてしまい、その日はお預け。

数時間前まで次男をまだ赤ちゃんのように思い、12kgある体重を余裕で抱っこしていたはずなのに…。3000gの子を抱き、柔らかな髪や肌に触れていたら、次男がいきなりお兄さんらしく思えて、髪質も肌質もこんなに子供らしくてこんなに重たかったっけと思ってしまうほど。

末っ子の小ささを見ては、上の子2人もこんなに小さかったんだよなぁとしみじみ思うものがあります。

いつの間にか立てるようになり
いつの間にか言葉が通じて話せるようになり
いつの間にかお手伝いもするようになり
気持ちを伝えることも抑えることも出来るようになって。

自分は子育てが向いてないんじゃないかと悩むことは多々あるけど、子供はしっかりと成長してくれている。

命を授かり親となって今日まで、たくさんの初めてに直面して、子供たちからたくさんのことを学ばせてもらってます。
自信を持って子育て出来てるとは言えないけれど、子供たちから私が母親で良かったと思ってもらえるようにこれからも見守って支えていきたいです。

家族5人となって、もうすぐでひと月─。

愛する家族へ感謝の気持ちを忘れずに。
リマインドの意味を込めて。


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