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【部活紹介・後編】経験者も初心者も参加できる 卓球部・ダーツ部・ビリヤード部

モノグサでは、有志によって様々な部活がつくられ、社内コミュニケーションを活性化しています。
今回は運動系の部活に着目し、各部長にインタビューを実施しました! 後編では「卓球部」「ダーツ部」「ビリヤード部」をご紹介します。
※ 内容は2022年10月時点の情報です。

前編はこちら!

CTOによるオンボーディング付き!「卓球部」

卓球部については、松平さんにお話をうかがいました。
活動が始まったきっかけは、会社のカードで貯まったポイントで、卓球とビリヤード両方で使える台が購入されたこと。
卓球部のSlackチャンネルには、現在30人ほどが参加しています。

松平さん:毎週金曜日のOKR進捗確認会の後に、最初は何人かを招集して卓球をしていました。卓球台が置いてあるセミナースペースでOKR進捗確認会をしているので、だんだんと参加する人が増えて、部活としても規模が大きくなりましたね。

CTOの畔柳さんをはじめ卓球経験者が多く、今年の夏には公式卓球台が導入されました。

松平さん:私は卓球経験者ではないのですが、畔柳さんをはじめ経験者のみなさんがコツなどを教えてくださいます。初心者でも気軽に参加できますね。1ゲームにかかる時間も短いので、「息抜きに卓球しませんか」と声をかけてゲームが始まることも多いです。

最近では、なんと球出し機まで導入され、さらに活動が本格化しています!

松平さん:社内での活動機会を増やしながら、機会があれば他流試合にも参加したいと考えています。初心者でも楽しみながら上達できるので、おすすめです。部員大募集中です!

「ものぐさで行こう」を体現!「ダーツ部」

続いては、ダーツ部の西さんにお話をうかがいました。
ダーツ部も、会社のカードで貯まったポイントでダーツが購入されて、活動が始まりました。
現在20人ほどがダーツ部のSlackチャンネルに参加しています。

西さん:スマホアプリをダウンロードすると、点数などが連動して誰が勝つか分かる仕組みになっていて、面白いなと思ってハマりました。誰かがダーツをしていると他の誰かが覗きに来て一緒にやったり、ダーツの隣に卓球台・ビリヤード台があって人が集まるので、だんだんと部活として活動するようになりました。活動日は特に決まっていませんが、今後定期的に活動することも検討中です。

同じセミナースペース内にある、卓球部・ダーツ部・ビリヤード部。ダーツならではの魅力を聞きました。

西さん:ダーツは、成長を目に見えて実感できるところが魅力ですね。やっていくうちに上手くなっていって、「今日自分めちゃくちゃできたな」って自信満々になって帰るんですけど、次の日には感覚がわからなくなってたり。体調や精神状態にも影響を受けやすいので、「もう1回やりたい」という気持ちが促進されます。

モノグサ社では、「ものぐさで行こう」というバリューが設定されています。様々な部活があることは、いつでも余裕を持つ「ものぐさ」さを大切にしていることの現れだと、話してくださいました。

西さん:ちょっとした空き時間に息抜きしたいとき、部活という形で色々な選択肢があるのは、モノグサのバリューに沿った形で環境が整備されてるなと思います。普段の仕事への姿勢はストイックですが、合間でちょっとダーツをしたりするときのスイッチの切り替えが上手だなと感じる人が多いです。ダーツ部は初心者の状態で始める人が多く、参入障壁も低いので、気軽に来て欲しいなと思いますね。部員大募集中です!

目指せラスベガス!「ビリヤード部」

最後にお話をうかがったのは、ビリヤード部の宇田川さんと鵜飼さん。
卓球部と同じく、卓球とビリヤード台両方で使える台がポイントで購入されたことで、部活が設立されました。
10人ほどがビリヤード部のSlackチャンネルに参加しており、オフィス内外での活動を拡大させています。
オフィスでの活動に加えて、ビリヤードとダーツが楽しめる個室をダーツ部と一緒に借りて、オフィス外で活動することも多いそうです。

宇田川さん:活動日は固定では決めていなくて、集まったときにできるメンバーで活動しています。僕は、最近週1では必ずやっている気がしますね。

鵜飼さん:僕は月に2回くらい。オフィス内とオフィス外が半々くらいですね。

宇田川さんは学生時代にビリヤードサークルに入っていて、大会で勝ち進みラスベガスでプレーした経験の持ち主! ビリヤードの面白さは、自分のペースで戦略的にプレーできることだそうです。

宇田川さん:卓球と比較するとリアルタイム性がなくて、自分の番が回ってきたときにゆっくり考えて自分のペースでできるのが良いなと思っています。ダーツと比較すると、ダーツは盤面の変化があまりない一方で、ビリヤードは球の位置が1センチ違うだけで全然違うので、戦略性があって面白いなと思っています。

鵜飼さんはビリヤード初心者で、宇田川さんにコツなどを教えてもらっているそうです。

鵜飼さん:初心者と経験者も一緒にプレーできるのが面白いなと思っています。ビリヤードには色々なルールがあって、そのひとつが宇田川さんに教えていただいた「隠し球」です。1から15までの球から自分の持ち球を決めて、その持ち球が最後まで残っていた人の勝ち、というルールです。僕が宇田川さんに勝てることもあれば、経験に差があっても同時にプレーすることもできて、なかなか他のスポーツや部活にはない魅力だと思います。

格好良さと、誰でもできるカジュアルさがあるビリヤード。宇田川さんには、部活として今後達成したい「野望」があるそうです!

宇田川さん:まずひとつは、本物のビリヤード台を置きたいですね。今会社に置いてある台は、もともと卓球台としても使える物だったので、本物のビリヤード台よりも小さいんです。大きい台の方がやっぱり面白いので、大きい台を買いたいというのが野望ですね。もうひとつは、みんなで大会に出たいという思いがあります。僕が当時学生でラスベガスに行った大会は、8人で1チーム組んで、他の企業のビリヤードサークルと戦ったりするんです。ビリヤードで8人集めて大会に出るハードルは高いので、そこを超えて頑張って大会に出たいなと思います。

鵜飼さん:ラスベガス行きたいですね、目指せラスベガスですね! 部員大募集中です!


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