見出し画像

【モノグサカルチャー】全社員参加可能!年4回のMonoxer開発会議に潜入

モノグサ、広報担当の中村です。
私からは、時々モノグサの良きカルチャーを伝えていければと思っております。

あっという間に10月も終わりますね。
2021年も終わりが近づいてきて、何だかさみしい気持ちもあります。
今回はモノグサ社の開発会議がテーマでございます。
もうこの季節がやってまいりました。

モノグサ社では3ヶ月に1回、全社員が参加できる形でMonoxer開発会議が行われます
1回1.5~2時間にて、数日間にわたって開催されます。

画像1

開発の優先度決めるにあたって、JIRAというツールを活用しております。
この中に、Monoxerをより良くするために全社員が「こうしたほうが良いのではないか」を投稿することができます。
ここに集まった投稿をもとに、四半期に1度、開発会議が開催されるのです。

21年10月も数日間にわたって開催されました。

開始前の時刻には、オンライン参加メンバーが雑談をしていました。
楽しそうです。この時は、ポケモンユナイトの話をされていました。

画像2

CTO畔柳さんのお声がけにて、会議スタート。

画像3

オフライン(現場)参加者の雰囲気はこんな感じです。
モノグサ社において、オンラインと対面のハイブリット会議はよくある光景ですね。

画像4

セールス、CS、エンジニア、デザイナーの各職種のメンバーが垣根を越えて、今後のMonoxerをどのようにしていくのがより良いのかを議論しています。

発言する方は、真剣かつ建設的に意見を出し、他のメンバーもそれに真剣に応じているのが印象的です。
『しっかり議論をする』というのは、モノグサ社の1つのカルチャーかもしれませんね!
開発会議では、エンジニアメンバーやデザイナーメンバーは専門的な視点も交えながら開発の意見を出していました。

ここで、ビジネス系職種のメンバーも静かにしているわけではありません。
モノグサ社の開発会議の1つの特徴として、セールスメンバーやCS(カスタマーサクセス)メンバーも活発に意見を出しているのです。
全社員参加可能!となっているだけありまして、本当に様々なメンバーが発言している様子が印象的でした。

モノグサでは、セールスとCSは名刺の肩書が「事業開発担当」になります。この会議に参加して、その意味が改めて良くわかりました。
❝ただ売っている❞だけではなく、塾や学校の先生とコミュニケーションをし、いただいた課題や視点を社内にフィードバックし、Monoxerをより良いプロダクトにしようと努められています。
ここには、お客様の声を聞いているからこその意見があります。
そしてそれらの意見をどう実現していくのが最適なのかをエンジニアメンバーが適切に回答している様子が印象的でした。

また、社歴が長いメンバーばかりからの意見ではなく、社歴が短いからこその新鮮な視点での意見も見受けられました。

ビジネス系職種も開発系職種も、それぞれの強みを発揮できている源泉の1つがこのMonoxer開発会議ではないかと私は思った次第です。

今後とも、Monoxerはもっともっと良いプロダクトになっていくことを確信した機会でした。

現在、各ポジションで募集中ですので興味をお持ちの方はぜひ!



みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!