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NewsPicksに、当社記事・動画が掲載されました!(公開後反響が多かった、週報にも触れます)

モノタロウnote編集部です。
6/7~8にかけてNewsPicksの記事、そしてオリジナル番組「デューデリだん!」にて、大変ありがたいことに、当社を取り上げていただきました!
とっても当社のことを上手くまとめていただいているので、記者さん、編集部の皆さんに感謝です。

記事

デューデリだん!

※「野望」というようなギラつき感は、実はないです。

どちらも有料記事ですがぜひ読んでいただきたい内容ですので、ご興味ある方はぜひご覧くださいませ!

ちなみにデューデリだん!の前半パートはYoutubeでも公開されていますので、どなたでもご覧いただけます。前半だけでも、当社のことをとても上手く分析し、まとめていただいているなと感じています!


週報について

今回の記事内の週報について、SNS上で思った以上の反響をいただいているように感じますので、もう少しご紹介します。

記事内に記載がある通り、本来の目的は各社員の1週間の思考整理です。
それを「他の誰かが読む意識を持つことで各々が前向きに取り組んでもらいたい」という意図を込めて提出する形式にしています。

提出されたものを「本当に読んでいるのか?」というご意見も当然生まれると思います。
確かに社長は800通以上、全社員分に目を通しています。
実は社長だけではなく、他の役員や部門長も全員見ることができる状態です。
各グループ長も、自分のグループの週報を見ることができます。

ちなみに提出の仕方はメールで送信する形式。
そのため読む側としてはスピーディーに読みやすく返信しやすいです。
社員側は、個々人としては頻繁ではないものの時々返信を受け取っています。

毎週書くのは社員としては確かに少し大変に感じる時もあるものの、会社全体としては週報の意見や提言によって物事が改善に向かうことや、制度やルールができることが頻繁にあります。

透明性がありフラットであるということ

週報が有効に機能する背景には「情報の透明性があり、組織がフラットであること」があるように思います。

社長が年2回、150名程度の社員と面談をしていること。月1回全社ミーティングで社長から方向性や振り返りを伝えていること。また週一の経営会議の議事録などが全正社員に共有されること。
こうした対話の機会や社内の情報を共有する文化があることによって、組織のタテの解像度が双方に高い状態があり、それが週報の情報開示のしやすさに繋がっているように思います。

インタビューの中で田村も「人数がさらに増えた後、週報をどのようにしていくのかはまだ答えが出ていない」と言っています。モノタロウは歩みを止めずに変化していく会社ですから、今後も今の良い部分は持ち続けながら、きっと変わっていくのだと思います。

筆者もその先を一社員として楽しみにしていますし、よりよく変えていく一人として関わっていければと思います!

ぜひ今回興味をお持ちいただいた皆様、今後ともモノタロウをよろしくお願いいたします!



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