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体調不良になって考えた「健康の4要素」について

先日、急に体調を崩しました。至って普通の病気でしたが、久しぶりにしっかりと寝込んだので相当辛かった。

今日はその病気にあたり、友人と健康について話して考えたことについて書こうと思います。

急激に体調を崩して辛かった

冒頭にもありましたが、7月の末頃急に体調を崩しました。

具体的には、副鼻腔炎と口内炎5個と胃炎を同時に発症した。全部普通の病気だけれど、とにかく辛かった。

鼻と口と胃というカラダの上から重要な三箇所を破損した僕はこのまま下半身まで侵されて死ぬんじゃないかと思いました。

結果として、2週間ほど引きずって徐々に治っていったのでよかったのですが、このままいつ治るのだろうと不安でいっぱいでした。

健康の4要素とバランス

病気が治った後、健康好きな友人と話していて、とても納得感があったことがあります。それは、健康には下の四つの要素のバランスが大事だと言うこと。

・食事
・睡眠
・運動
・ストレス

体調を崩した頃の僕は、忙しさを理由に全てのバランスが崩れていました。

転職活動と仕事とプライベートが全て忙しく、食事はほとんどパスタと外食。時間がないからジムにも行けず、運動不足&ストレス発散できず。運動しないから睡眠の質も下がる。

時間がない→食事の質低下&運動不足→ストレスたまる→睡眠の質低下…

逆に調子が良い時を思い返してみれば、たしかに全てにおいてバランスが取れていました。

どれか一つが崩れたら、全てが関連して悪化する、そんなイメージ

もし体調が優れてないなという方は、上記の四つのバランスを意識して見てみることをお勧めします。

四つのバランスを意識的に整えてるからか、今の僕はとっても毎日が好調です。

最後に

病気になればいつも健康の大切さを思い知らされますよね。けれど気づいたらそんなことも忘れて疎かにしがち。

病気になって、治ったあとはご飯も美味しいし普通の生活が送れることにも幸せを感じました。

当たり前のことだけれど、健康も毎日の積み重ね。健康に課題を感じる方は、一度四つの要素とバランスを意識しながら目の前の生活を過ごしてみることをオススメします。

終わり


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