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配信をみるのにすっかりはまってしまったこと

ここ数年での変化といえば、配信を多く見るようになったことだと思う。友人を通じてVTuberの文化を知ったというのが大きい。ちょろちょろと切り抜きをみていたらいつのまにかハマってしまっていた。
リアルタイムで視聴できることは少ないので大体はアーカイブでの視聴になるが、うまく時間が合えば、頭から最後まで通して見ることもできる。

同接数がとんでもないものもあれば、数人という配信もある。
同接数千みたいな配信を見ている時は、こんな風に見ている人が、僕の他に1000人以上いるのだなと圧倒される。

一方で、数人の配信を見ている時には、面白い人の話をカフェで盗み聞きしているような感覚になる。
コメントで「それ、面白いですね」と言いたいのだけど、一歩引いてしまうのは、盗み聞きしている気分だからだろう。

デジタルを通じて、見えない誰かと隣り合いながら同じものを見ている。その感覚がとても面白い。いつかコメントしたいなと考えているが、いつになることやら。

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