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ネズミーランドでわいせつ行為で捕まったおじさん

先日、ニュースで某テーマパークで下半身を露出し、押し付けたとして甲府の小学校の教諭が捕まった。
一応、今わかっているのが、50代小学校の教諭(犯人)が面識のない(面識あったとて)20代女性(被害者)に対し、下半身を露出し、押し当てたとして、女性(多分被害者本人)に現行犯逮捕されたというものだ。

捕まった犯人は「押し当てる行為はしていない」と言っている。
出してはいたんかい!!!

僕は世の中のわいせつ容疑で捕まるひとの事件を追うのが好きだ。そのガッツを他に活かせなかったか?という感覚や、自分ではできないことをやってのける胆力みたいなものが好きなのだ。
被害にあっている女性には本当に申し訳ないのだが、事件として面白い。

決して、苦しんでいるひとがいてメシうまーとか、嫌がっている女性に興奮するとかそういうことではない。愚かな男性の行動が面白いのだ。
今までもそういった事件はあるし、刑務所内でもピンクと言われ蔑まれる罪だし、現実世界でありとあらゆるものを失う。それでもなおバレないと思っているのか、やってしまうこの男の愚かさみたいなものに面白みを感じてしまうのだ。

そして、今回興味深いのは「押し付けてはいない」という犯人の供述だ。
僕は本当に押し付けてはいないのではないか?と考えている。

正直、露出している段階でアウトなのに押し付ける押し付けないは問題ではない(なくはないけど)。多分、本人の価値観に故意に押し付けるという部分はないのだろう。

多分、自分の中では出してたところに手が当たったというスタンスなのでは?と思っています。女性側は自分で歩いていた時に手を少し振っていて当たった、男性からすると向こうが当ててきたというスタンスなのだろう。当たりやすい位置に置いていた可能性はある。ただ、どうあれ露出しているだけで犯罪なので捕まることは待ったなしだ。

ということで、わいせつ事件ハンターのモノノフでした。みなさんの好きなわいせつ事件あれば調べてみたいと思います。
僕のイチオシわいせつ事件は「道になりたい」の名言を残した変態です。

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