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凡人学第10講(最終講義)

自分であれ❗️

最終講義になります。
今までで才能を探し、見つけ、努力をしてきたことでしょう。

最後は他人の評価なんかどうでもいいということです。
自分が自分に対してこれが自分の才能だと見つけ、
努力し、目標に向かっている。
もうそれだけでいいのです。

ライバル的存在はいたらいいと思います。
その相手に勝ちたいとかそういう欲求が向上心になるからです。

そういったことではなくて、例えばやり始めとかきっと下手でしょう。
格闘技とかなら弱いとバカにされることもあるでしょう。
しかし

そんなことはどうでもいいこと

なのです。
ただ、自分が自分の才能を信じて努力をする。
それ以上に必要なことなんてないのです。

周りから認められたいとか承認欲求もあるとは思いますが、
そんなことは本当にどうでも良くて、

自分が自分を認めてあげること

それが一番重要なのです。
そしてひとつでもいいです。
自分が自分を認めてあげることができたなら、
きっと

自分という人間に自信がつく💪

ことでしょう。
もうそれでとりあえず凡人学は卒業です。

僕は凡人です。
誰からも大きいことを認められることなく生きてきました。
ただ、おそらく長い時間を費やして達人技を理解し、自分が実践できるようになったら、『達人』と呼ばれることでしょう。

そうなれば凡人脱出です。

そのゴールまで自分の中で見えていれば、
凡人学卒業です。

すでに凡人ルートから逸れているからです。

結果はすぐには出ません。
人生をかけて結果まで到達できればラッキーです。
多くのひとはそんなことなく終わる人生をしています。
皆さんも凡人ルートから逸れてみてはいかがでしょうか?

今回の講義のポイント

・他人の評価は気にしない!
・基準も決定も自分であれ!

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