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歯並びと姿勢と子育てと

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歯並びと姿勢の関係について投稿しています。
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#教育

小学校中学校の友人はいるのか?

僕は自分の子どもが小学生なのだが、どうも友人関係がうまくいっていないように見える。イジメられるということはないもののうまく溶け込めていないように思うのだ。それを妻は痛く心配している。それを見て僕は言う。 「別に良くないか?」 大事なのは周りと違っていてもそれでいいと認めてくれる人間、ウチの子の場合は親の存在が大事なのではないかと思うのだ。僕はいつも自分の子どもに言っているのは、「自分の思った通りに生きなさい。最低でもパパに自分の主張をして叱られないと思う生き方をしなさい。

虐待と捉えられなくもない話

僕の個人的な価値観の話なのだが、子供には感性豊かな子供になって欲しいと思っている。そのためには夏は暑く、冬は寒いという感覚を身につけて欲しいと考えている。 近くの公園で人工芝が一部敷かれた公園がある。 そこでは多くの子供が靴や靴下を脱いで裸足で遊んでいた。 しかし、寒くなってきてみんな靴下で遊んだり靴を履いたまま遊んだりするようになった。しかし、僕の子供は無邪気にまだ裸足で遊んでいる。 本人が寒がっていないし、楽しそうにしているので僕はそれでいいと思っている。 なんなら

正しい姿勢を失った要因

現代人が正しい姿勢を失った要因は多々ある。そのうちの一つだと思ってもらいたい。 ある日のことだった。家族で買い物をしていた時のこと、とあるスポーツショップにケトルベルというトレーニング器具が置いていた。 サムネイル画像の真ん中のやつだ。 ケトルベルは非常にいいトレーニング器具で僕も注目している。 そこにあったのは16kgのケトルベル でケトルベルとしては結構重い方に分類されると思う。 ケトルベルを知っている人は気持ちがわかると思うのだが、 あると持ちたくなってしまうのだ

姿勢スイッチを押せば、歯並びは悪くならない! 〜呼吸に全集中〜

はじめに僕は医療従事者なのでいつもケガや病気のひとを見てきた。その時に疑問を抱く。 『そもそもならない方が良くないか?』 これはどんな価値観宗教観でもある程度のひとが思うことだと思う。何かダメになってから処置をするのではなく、何もないときに何もならないような処置を考えるべきではないのか?ということだ。これの結論は 『姿勢』 であった。これを突き詰めればヒトという動物があるべき形に育つように遺伝子にプログラミングされている。そのスイッチを正しいタイミングで正しい場所を押

イヤイヤ期は親が作る

子育てを通して絶対に通るものがある。 そしてそれに苦労したことがあるひとが某雑誌の統計では100%となっていた。 それは イヤイヤ期だ。 全ての親がイヤイヤ期を通って辛い思いをしているのだ。 しかし、我が家では明確なイヤイヤ期というのは存在しなかった。 多分これかなというのはあったのだが、 おそらく周りがいうほどの苦労はしていない。 この話はウチの1例でしかないことと、 全く苦労が0だったわけではないことは付け加えておく。 それでも理由を聞いたら納得してもらえると思う。