佐藤芳直さんの講演1「新しい時代」

#佐藤芳直 #ウエジョビ #小人19号 #親鸞聖人 #浄土真宗 #幸せ

佐藤芳直さんの講演を聞いたので、
自分への備忘録として記載です。
書き出すと長くなりそうなので、
分けました。

佐藤芳直

S・Yワークス代表

https://syw.jp/

新しい時代

小人19号によって、生き方を問われる時代
小人19号が仮に去ったとして、
元の時代、元の生活に戻れるか?
と言うと、答えはNOです。
世界はすでに、
変化➡新しい時代(風が吹いている)➡切り替わる
すでに切り替わっています。
Beyond the COVID19
小人19の先へ、我々人間は行かねばなりません。

人間の時代

「無常こそ常なり」
常なるものは無・・・
そうです、今日は二度と来ません。
同じ日も二度と来ません。

親鸞聖人が、9歳で仏門に入る時の逸話です。
本日仏門に入りたいと、
天台座主である慈円を訪ねます。
夜遅いので、明日にしなさいという慈円に、
親鸞聖人はその場で一句書き、
住職へお渡ししたそうです。
それが、

「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」

ちょっと深い話ですが
当たり前の話でもあります。

要約すると
今美しく咲いている桜を、
明日も見ることができるだろうと安心していると、
夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。
言い換えれば。
人の命もまたこれに同じで、
明日自分の命があるかどうか分からない、
だからこそ今を精一杯大事に生きていきたい。
そんな事を伝えたかったのでしょうね。
慈円はすぐに入門を許し。
後に親鸞聖人は浄土真宗を立ち上げる事になります。

https://shinshu-kaikan.jp/learn/shinran

「人間の時代」とは、
今と同じ明日は無い、
だからこそ人は宝であり、財産である。
人材ではなく「人財」である。

人間には無限の可能性があり、
光を当てれば皆輝く。
光を当てられる事が大事で、そういう人に成り
そういう人でありたいと想い、行動する事
AIには絶対にできない事

従って
能力➡性格➡特性➡習慣➡幸せ

毎日毎日を大切にする習慣
これこそが一等大事であり
日本人が世界で賞賛される習慣が
「挨拶」「掃除」「素直」
であると言う事です。

つづく

まだまだ続くのですが
本日はこの辺で・・・

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。

ちなみに私は
浄土真宗ではありません。
正確には私の親が
曹洞宗の菩提寺の檀家さんです。

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