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フェニクシー ミッションポッシブル

#フェニクシー #ミッションポッシブル #起業家 #アントレプレーナー #女性活躍社会 #社長の仕事 #研修 #勉強

フェニクシー第6期パネルディスカッション

江田麻季子:世界経済フォーラム日本代表
井上智子:オムロンベンチャーズ社長
小林いずみ:フェニクシー共同創業者

注目している、フェニクシー

第6期の情報が公開されています。
女性がもっともっと活躍し、企業でも世界でも
中心に居ないといけませんよね。
ミッションポッシブルのディスカッション
拝見しましたが、頼もしいと思う反面
自分の身になると
こういう女性をいきいきと活躍してもらう場は
会社にあるのか?
スタンフォードへ研修に行ってきていいよと
気軽に言えるのか?
アントレプレーナーを育てる力量と土壌があるのか?
ものすごく疑問に思える瞬間でもありました。

グローバル人財の中で仕事ができるか

議論は多様性の中で、様々な考えをぶつけるから
良いアイデアもですのですよね。
日本人的考えは、良い面もありますが、
もっともっと多様性で考えないといけません。
我身に置き換えてでやらないといけませんね。

このままではイノベーションは起きないのではないか?
「ミッションポッシブル:人材と新規事業を同時に開発せよ」
という事になります。

「中間管理職がアイデアをつぶす」
まさにその通りです。
今までの道が正しいとは限らないのですよね。
それは私がずっと思ってきた事でもあります。
「あなたの意見は本当に正しいのか?」
これは、若い時も、年を取った今でも
すっと自問自答しています。
もちろん他者へだけでなく、自分自身へもです。

多様性を活かすメソッドは教科書に書いてない

だから自由にアイデアを伸ばす必要があるし
議論をする必要があります。
ワイガヤ、WAIGAYAが大事なんですよね。

若い人たちを伸ばすためには
中間管理職の評価も変えないといけないようです。
これもずっと思ってました。
部下は上司を選べないけど
上司はある程度部下を選べる世の中なんです。
きらりと光る原石を見つけ、磨き上げる
伸ばしてあげられるのも、中間管理職の腕
本人の資質と、育てる腕
二人三脚なんですけどね、ダメ上司沢山いますよね
「もう帰れ・・・」
って言いたくなる時は多々あります(笑)
<ちょっと過激で失礼しました>

明確な目標がないけど新規事業をすすめる時の評価

これだけ時代が動いているので
明確な目標やKPIは出しずらいですよね
「全てOKRで進めます」なんて方もいらっしゃいました。
KPIからOKRへシフトしていかないといけないかもしれませんが
古い人は、KPI PDCAだとまだ言ってますね。
もちろん大事な事ですし、基本ではありますけど。
時代の流れに乗るためには、このやり方では
マックススピード出ないかもしれませんよ。

心理的安全性とは

カン違いをしたり、これを盾に取る
若い人たちもいますが、
生ぬるいものではありません。
一緒に成長していく事こそが
信頼を築きあえる事こそが
心理的安全性であり、必要なことなんですよね。

最後のまとめで
「違う能力、違う意見が言える
それが新規事業の種になりそれが
ミッションポッシブルになる」

ちょっと響きました。
素晴らしい方達でした。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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