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ボンクラはみんな生きている

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主に少年時代のしょうもない考え、情けない話、エッチな妄想、本来なら蓋をして忘れておきたい話題など。
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2020年12月の記事一覧

電線に雀が3羽とまった頃

 小松政夫というと「わりいね、わりいね、ワリーネデートリッヒなんちって」とか、「暗いね、暗いね、アイネクライネナハトムジーク」とか、学が有るのか無いのかわからないだじゃれを言っていたのを覚えている。  

 伊東四朗と組んでの親子のコント(親子の関係はどちらもできるらしい)もあった。落ち込んでは「ぼくなんかアルプスに行ってハイジと踊ればいいんだ」といじけ、「ズンズンズンズンズンズンズンズン小松のお

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