見出し画像

訪看へ転職して6ヶ月経ちました

かなり更新せずに時間が経ってしまいました。
ちょうど9月15日で転職して半年経ったので振り返りも兼ねて記事を書いてみます。

この半年は思ったよりも長く、そして思ったより短かったです。言葉は矛盾していますが…。

現状について、

転職して約3ヶ月でオンコールを持つようになり今は月に2~4回ほどオンコールがありますが、私は”持っている”ようで大体毎回呼ばれています。
その度にヒヤヒヤです。オンコール明けに事務所へ行くと「また呼ばれたね~」「大変だったね~」と労ってもらえます(笑)

夜間対応して朝方になるとあの対応で良かったのかな…とか心配で心配でたまらなくなるんですが、いつも労ってもらうばかりなので申し訳ない気持ちになることもあります。。
以前の職場で怒られないかとヒヤヒヤ、ドキマギしていた癖がなんとなく抜けてないんでしょうね。

それから以前の職場がたまに恋しくなることはあります、それは同期や歳の近い先輩方がたくさんいてくれたことが大きいかもしれません。
今の職場も相談にのってくれる方はいますが、歳の近い先輩というのはあまりいないため距離感が掴みにくいのです。みなさんとっても優しいのですが…。

しかし、転職したことは全く後悔してないしむしろ憧れだった小児在宅の場で働けていることはとても嬉しいことです。

病院時代では見られなかった長い期間かけての成長発達、子どもと保護者との関係性、こどもを取り巻く環境なども訪問で実際に見ることで掴める部分がたくさんあります。

そして、看護師さんではなく〇〇さんと呼んでもらえる喜びは大きいです。

これからも子どもたちの成長を見守れたらいいなと思う日々です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?