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ものかき大学(旧ライカレ)受講生のリアルな感想マガジン

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ものかき大学(旧ライカレ)に入学され、卒業生や現役生がまとめた感想記事が読めるマガジンです。
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#エッセイ

大人だってほめられたい。ほめられよう。ライカレ「卒業論文」

今年の春、わたしはWebライターになって1年が経過した。 たった1年。季節がぐるりと1周しただけのことだが、わたしの景色は大きく変わった。 きっかけは、まよまよ先生(Webコピーライターの野口真代先生)が主催の「ライティングカレッジ」だ。 今回は、3か月のライティングスクールに通いながら、1年間ライターとして活動したわたしが「どう変わったのか」をまとめてみた。 行動次第で、誰でも変われる。でも、行動の源とは?わたしの場合は、なんとも単純「甘えちゃった」こと。 ライターと

3ヶ月の「ライカレ」受講で、人はこう変わる。

あなたには、こんなモヤモヤはありませんか? ・副業や、あたらしい仕事をしてみたいけれど、何がいいかな? ・「ライター」に興味があるけれど、何からはじめたらいいんだろう? ・Webライターをしているけれど、単価が安い仕事ばかりで、うんざり。 その悩み、すべて「ライティングカレッジ」で解決できるかもしれません。 ライティングカレッジ(通称「ライカレ」)とは、コピーライター歴10年の大ベテラン、野口真代先生が主催するオンラインスクール。 このたび、リニューアルするそうです。

完全オンラインなのになぜ「ライカレ」は同期の絆が強いのか

私がこの10月から受講しているライティングスクール「ライカレ」は野口真代先生主催のストアカでも人気の講座だ。 40名以上の申し込み枠が毎回満席で、私はその6期生。6期生も、これまた満席。 過去の先輩たちを見てみると、なんとも同期同士が仲良くて、Twitter上でも楽しそうにリプしあっている姿をよく見かける(実際には姿はないけど、でももう目に見える感じで仲の良さや信頼、関係性を感じるわけですよ)。 オンライン授業で絆が深まるか?確かに、学校なら机を並べて勉強し、友だちが増

異業種からwebライティングスクール「ライカレ」に入って学んだ結果

webライターは「学校を卒業して、資格を取ってなる」ものでは無く、「今日からライターやろう」って一人で宣言してもなれるもの。障壁が低い分、本物のプロとアマの区別がつきにくいですよね。そんなwebライターの学校って、個人がやっているものが多くて、中身がよくわからないもの。 看護師出身のライターである私は講座ジプシーでした。そんな時、これは良さそう!と思って入ったのが、ライカレ(ライティングカレッジ)。7月から9月までの3か月で学んだことをまとめて記していきます。 ライカレに

ノウハウだけではないライティングカレッジとは

わたしは、2022年4月から野口真代先生がストアカで開催しているライティングカレッジ(以下ライカレ略)に参加。 ストアカで毎回人気の講座です。これまで受講された方は325名にのぼりレビュー評価は星5と高評価です。 ライカレは今回、ストアカで開催されるのは最後に...。受講生は60名を超えています。そんなわたしは、ライカレ8期生。 講義の最後には課題があり、受講生すべてにアドバイスをくださいます。 そして何から手をつけていいか分からない人でも、課題をこなすだけで確実に昨

ライカレ第1回講義を終えて

ライカレの第1回目の講義が終わりました。 「ライカレ」とはwebコピーライターの野口真代先生が主催の電子書籍に特化したライティングスクールです。 3ヶ月のオンラインスクール、と言っても非常に内容の濃い立派な「学校」。 今回は、アラサーで専門学校へ入学し、学び直しをした私が改めてライカレというスクールに申し込んだ感想を残しておこうと思います。 やはり、楽しい大人になってからの勉強は、現役の学生時代にはない楽しさがあります。 ・自分で本当に学びたくて始めたから ・自分でお

ハンガーに魂を売った私は、プチ断捨離のおまけを手に入れた!

今日は朝から神社へお詣り。 3ヶ月間のライカレ講座が無事に終わった事のお礼と、引き続き電子書籍にむけて気を引き締め、頑張る決意をお伝えにいきました。 そして、神様のお言葉でもある「御神籤」(おみくじ)をひきました。 ナナメ45度に上がった気持ちは届いている、はず。   末吉 「学業」→ 諦めるべからず え。ぜんぜん諦めてないし。 というか、改めて燃えてきたのに。 そして、末吉って誰。(違) 神様は私のいくつ先の手を読んだのでしょうか。 きっと、心が折れる事があってもそ

事務歴25年、PC苦手なover50の私がWEBライターへ挑戦中のいろいろな話 #0

こんにちは、なおです。久しぶりの更新です。  実は、この4月からWEBライターを学ぶために、まよ式ライティングカレッジ(以下ライカレ)の4期生になりました。 50代の挑戦です。(なんと戦前では平均寿命です) ここでは、私がライカレを始めようと思ったきっかけから、実際に講座が終わる6月までの軌跡をつづります。(只今現在進行形!) 初めての世界は想像をはるかに超えるほど大変なことばかりですが、それ以上に知らない自分を知ること、変わっていく自分を感じることが出来るのはめちゃく

ライカレ4期生の卒業とnote30日達成

どうも、なおです。 おかげさまで昨日、無事に30日間毎日noteを達成することが出来ました。 そして本日、ライカレ4期生も卒業となりました。 あなたがここにお立ち寄りくださった毎日が、私を励ましてくれたおかげです。 ダッシュボードを見て、立ち寄ってくださったことを喜びました。 スキを押していただいたときは、今日も書けてよかったなと幸せな気持ちになりました。 心から、ありがとうございました。 今日から新しい1ページを始めます。 お時間が許す限り、またお立ち寄りくださいませ。

闇でうたう歌、決めました?

「闇」という言葉、私はあまり使わないのですよね。今まで「闇」って書いたことすらないかも。 と、突然「闇」のお話ですが。 先日、参加しているオンラインのライティングスクール「ライカレ」の講義内で「闇」についての説明があったので、ずっとPCに映し出された「闇」という字を見ていたわけです。 闇っていうけど、音があるじゃん「闇」っていう字は「門」+「音」なんですね。改めて見て気づきました。 「闇」って暗くて、なにもなくて、救いがないイメージですが、「なんだ、音があるじゃん」っ

歳を重ねるということは、責任を持つということ。

ライカレの同期が電子書籍を出版する事になりました。後に続く同期もちらりほらり。 皆様、心からおめでとうございます。 ライカレも今週が卒業式。 3ヶ月間、あっという間でした。 大人になり、いくつかの「学び」は経験しましたが、ライカレのような「濃い経験」は初めてでした。 講義が濃すぎて終わると同時に、散歩にでかけていました。頭をクールダウン。 何もしていないのに、何かをやりおえた様な心地よい疲れ 笑 私はこの3ヶ月間で、出版までいけませんでした。 でも、同期の姿は未来の自分