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ライカレ第1回講義を終えて

ライカレの第1回目の講義が終わりました。

「ライカレ」とはwebコピーライターの野口真代先生が主催の電子書籍に特化したライティングスクールです。

3ヶ月のオンラインスクール、と言っても非常に内容の濃い立派な「学校」。
今回は、アラサーで専門学校へ入学し、学び直しをした私が改めてライカレというスクールに申し込んだ感想を残しておこうと思います。

やはり、楽しい

大人になってからの勉強は、現役の学生時代にはない楽しさがあります。

・自分で本当に学びたくて始めたから
・自分でお金を払っているから
・本当に学びたい!と思っている意思のある仲間と出会えるから

今日は改めてこの気持ちを確認しました。

現役の学生の頃は「学びの場」にいることが当たり前すぎて、学ぶことの楽しさや大切さがよく分からなかったという方も少なくないでしょう。

しかし、大人になってから学ぶということは「自分で学びたいことを選択して、自分でお金を払って」始めます。

学びたい内容の知識や経験が増えることは大きな喜びです。
そして、お金の価値も知っているので学費の重みが分かり、「先生から教わることを無駄にしたくない!」と思えるのですよね。

おそらく今日、ライカレの講義を聞いていた方の集中力はすさまじいものがあったのではないでしょうか。疲れたけど、楽しかったですよね。

知らないことを、知れる

大人になると、とりあえず生きていけるだけのスキルが身につくので、そのままで生きていても困ることはさほどありません。

けれど、知らないことを知れるというのはとてもワクワクすることです。

今日も私は講義中に、「何それ???」と思える内容がたくさんあって、メモをとりながら「早速やってみなくちゃ」と思えていました。

別に知識を増やさなくても生きていけますが、知らないことを知り、それを咀嚼して自分のものにできるとより人生の道が開けていきます。

大人になるとどうしても体力も頭の働き方も衰えていって、できることの幅は狭まっていきますが、たくさんの知識をえることでその幅はどんどん広げていけるということですよね。

知識は財産ですから、たくさん蓄えておきたいものです。

仲間ができる

現役の学生の頃は「なんとなく進学した」というクラスメイトがいるのが普通です。
と言うか、私もですね。なんとなく、高校へ行くのは当たり前みたいだから進学しとこう、というような感覚。

けれど、大人になってからのスクールはみな目的や意欲を持って集まってきます。

同じ目標があったり、同じ技術を習得したかったり…バックグラウンドや肩書はバラバラですが、スクールを通して同じ志を持った仲間に出会えるのです。

同じ目標を持った仲間たちは、仕事をする上での大切なつながりとなり、気持ちが折れそうになった時の支えとなります。

仕事をうまくやっていきたい、人生を楽しくしたいと思っている時こそ学びの場に参加してみるといいですよね。

終わりに

オンラインではありますが、久々に「学びの場」に参加して、なんだかすごくワクワクしている自分がいました。

やっぱり「学び」って楽しい。これはやってみないと分からないことです。


と、なんやかんやと書きましたが。

私、第1回目の講義、遅刻していったので実はほとんどまだ講義の内容が分かっていません。
分かっていないのに感想を書くのか!という感じですが、フルで受講しなくても、途中からしか話を聞けてなくても、得ることがたくさんあったのです。

それだけインプットが楽しかった、ということ。おそらく大人になってから学び直しをしている方は、同じような気持ちではないのかなぁ。

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