東証グロース上場日当日の様子をレポートします!【monoAI technology】
monoAI technology 経営企画の岩崎です。
弊社は、2022年12月20日(火)に東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしました。
本記事では、上場セレモニーの様子を中心に振り返りたいと思います。
上場日のスケジュール
08:00:東京証券取引所 兜倶楽部にて資料投函
総務チーム田中(ちなみに代表本城とは学生時代からの友人)と、経営企画岩崎の2名体制にて、東証へ向いました。
投函資料が大量にあるため、朝の通勤時間帯にひとりで電車移動できるものでは到底ありません。
そのため、前日から総務チームに車を出してもらい、当日朝に東証へ運んでもらうことでなんとか無事に投函することができました。
ちなみに朝の時間帯の現地近辺は交通量も多く、車両での搬入が難しいので、前もって確認しておくとよさそうです。
08:50:主幹事であるSMBC日興証券様にて上場セレモニー(ご挨拶と初値確認、今後の進め方確認等)
代表の本城、COO山下、CFO美濃、社外取締役谷間+経営企画の岩崎と計5人で、主幹事証券会社様に訪問いたしました。
新丸ビルオフィス応接室にご案内いただき、執行役員はじめ関係者の皆様にお集まりいただき、温かなお祝いの言葉をいただきました。
11:30:ランチ
本城、山下、美濃、谷間+主幹事証券会社様にて、このあとのセレモニー会場近くの懐石料理店へ移動し、終始和やかな雰囲気のなかランチ会が行われました。
13:30:ストックボイス出演
投資家向けニュースメディア「ストックボイス」に代表の本城が生出演し、事業内容や今後の成長戦略を説明しました。
この動画は、YouTubeにアップされています。
14:00:上場セレモニー
セレモニーに参加できるのは、コロナ禍により最大10人までと限られた人数でした。
また、回廊からの見学者は20名迄とされておりましたので、事前に社員から希望者を募り、抽選により選ばれた見学者20名+役員参加者10名の計30名で当日を迎えました。
上場セレモニーは、電光掲示板に「祝上場 monoAI technology株式会社」の文字が表示され、温かな拍手の中ではじまりました。
まずは上場通知書をいただき、その後に、いよいよ打鐘セレモニーが始まりました。
コロナ禍により1打につき1名と決まっていたため、限られた取締役5名にて順々に行われました。
コロナ禍以前は1打につき複数名で鳴らせたとのことなので、少し残念な気持ちもありましたがその分1人づつの重みがあったように思います。
そのあとは、見学者もセレモニー会場に合流し、全員集合写真を撮影しました。
また、そのあとに自由な写真撮影タイムがあり、そこでは各人思い思いに写真を撮りためており、いい思い出となりました。
15:30:メディア様向け記者会見
本城、美濃、司会進行として広報瀨野の計3名により、兜倶楽部で記者会見を実施しました。
事業内容や成長戦略、KPI等を当社メタバースサービス「XR CLOUD」の投影を交えながら丁寧に説明いたしました。
とても有難いことに参加された記者の皆様からは多くの質疑をいただき、ひとつひとつ丁寧にお答えいたしました。
記事はこちら👇
https://c-eye.co.jp/eq/ipo-eq/65239
オフィスに届いたたくさんのお花
上場のお祝いに、エントランスや廊下を埋め尽くすほどたくさんのお花や記念品が届きました。
管理部機能のある東京支社だけではなく、神戸本社にもお送りいただけました。
また、メタバース企業らしく、メタバースオフィス内のエントランスへバーチャル胡蝶蘭を展示するシステムを用意しました。
こちらにも多くの胡蝶蘭を頂くことができました。
また、弊社のリモート勤務を考慮してメッセージのみをくださった方々も含めまして、お祝いをお送りいただいた皆様、温かいお心遣いありがとうございました。
社員全員で上場記念パーティーを実施しました!
上場セレモニーから約1か月後、全国各地の社員が一堂に会し上場記念パーティーが開催されました。
これがとんでもなく盛り上がりました!
社員同士が対面で顔を合わせることがほぼない働き方をしているので、始まるまでは個人的には正直少し不安もありましたが、参加しているほんとうに全員が笑顔に溢れた素敵なパーティーでした。
企画運営をした幹事の努力もそうですが参加者全員に主体的な姿勢があり、組織としてすごくよい空気感であることを肌で感じることができました。
パーティーの詳細は、後日別記事でご紹介しますのでお楽しみに。
さいごに
最後に、証券会社の皆様、株主の皆様、そしてこれまで支えてくださった多くの方々とともにこの日を迎えることができました。
本当にありがとうございました。
monoAI technologylは、まだスタートラインに立ったばかりです。
当社ミッションである「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」の実現に向けて、企業価値を向上させ、また、社会的責任を果たしつつこれからも邁進いたします。
これからもmonoAI technologyをどうぞよろしくお願いいたします。
社長メッセージ
https://monoai.co.jp/ir/management/message
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