エモい無料素材はunsplashで | 2 |#twitterブクマ消化
第2回は感情に訴えかけるようなクオリティの高い写真が多く集まる無料素材サイトunsplashについて。2018年4月29日より。
ブクマしてたのに、全くつかってない素材サイトでした。すんません。
ブクマしたワケ
フリー素材のストックサイトは数あれど、無料でダウンロードできても、その素材を自由に使っていいというわけではなく…。利用規約やライセンスはさまざま…素材を何に使用するかにもよりますが、気を遣いたいところです。
「同じような写真素材サイトを作らない、アップしない」
「変更を加えず販売しない」
禁止事項はこれだけ。
ブクマしたtweetに、上記記載があり、お…シンプルだな…と思い気になってブクマしたのでした。
tweet
unsplashとは
① 100万枚を超える無料の高解像度画像!
② 15万人を超える写真家のコミュニティ!
③ 何百万人ものクリエイターが10億を超えるUnsplash画像をダウンロード!
https://unsplash.com/about 2020/04/26現在
3点そろい踏みにより高クオリティな写真素材が集まるストックフォトサイト、だそうで。
Unsplashを使用すると、写真家は写真をそのWebサイトにアップロードでき、写真編集者のチームによってキュレーションされるとのこと。
投稿する写真家の方も注目を集めることによりPRの場となるわけで、よい写真がたくさん集まる好循環に。
ライセンスなど
ライセンス
ー 写真の無料使用 OK
ー 商業目的 OK
ー クレジット不要
https://unsplash.com/license
クリエイティブコモンズゼロライセンスと同様のUnsplashライセンスで保護されていますが、異なるのが以下の点。
ー 写真を編集し、類似または競合するサービスを複製する NG
会員登録については必須ではなく、会員登録なしで画像はダウンロード可。会員登録はなるべくしたくないですよね、特に無料だと(-_-;)。ここまで大手だとちょっと安心ですが。情報漏洩などのリスクは減らしたいですし。
つぎに「写真中の商標、ロゴ、またはブランド、人物、芸術作品または著者」の取り扱いについて。
規約では「写真の使用方法に応じて、ブランドのブランド所有者、著作物、または個人の許可が必要になる場合がある」旨が明記されていました。unsplashに限らず、また無料・有料を問わずストックフォトの写真素材をあつかうとき気をつけたいと改めて思った次第です。
写真をダウンロードしてみた
サイトそのものも、写真を探しやすいです。
例えば、TOPページのカテゴリにはタイムリーなCOVID-19がありました。(以下画像からリンク先に遷移します。キャプチャは掲載しません。)
語句で検索するだけではなく、素材の向き、色、関連性/最新や、キュレーターが収集したコレクションからも絞り込むことができ便利です。
せっかくなので私もダウンロードしてみました。キーワードは「hope」。選択した画像からの関連画像で出会いました。
世界中にたくさんの希望があふれますように。敬意をこめてクレジットも。
Photo by Luca Upper on Unsplash
まとめ
無料素材をダウンロードできるストックフォトサイトとして、エモい写真がたくさんあるだけではなく、「写真をさがす」という体験がサクサクできるという点からもおすすめです。
インスタのような、エモい写真を使いたいときはunsplashで!。
消化完了!。
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