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可哀想なわたしと「アリー my love」ーつぶやき日記1030

今週は激頭痛と風邪のなかで仕事をして、ひどい目にあった。わたし可哀想、って100回言っていい?って家族に聞いた。

最近まとまった仕事を受けると寝込むことになって、期限までの時間が圧迫される。わたしがこの仕事やりたくないってことを体が教えてるのかな?と考える。ひどい目にあって退職した会社にいた時も、異常なほどずっと風邪引いてばかりだった…。

今日は今週のダメージを回復すべくごろごろしていた。でも心は全然落ち着かない。家族と険悪になったのをまだ引きずってもいたし。読書も音楽も長くはできない。
他になにかしようかと思い立った選挙のブログは、これは今日アップしないと意味ないなと思って書く。思いつくまま書き進めていったら、数日前に読んだ新聞記事と今日見たニュース番組の内容に(自分としては)思ったよりも接点を見出せて、わあたのしい!ってなった。こういう別々のもの、といってもどちらも選挙がらみだけど、それでも別々のトピックスを関連づけられた時はとてもたのしい。今までになくするすると書けた。

しかしその後、お腹がどんどん熱くなる。わたしの自律神経が乱れている時の症状。夜はオンラインイベントがあったのだけど、熱くてひいひい言ってしまう。そして今日およそ確信したのだけれど、わたしあの人にきらわれてる。それで落ち込んでいた。なんでだろうな、好きでもきらいでもなく存在を認識されない、とかならまだ分かるのに。いや単に疎まれている?わたしは空気を読んでしまうタイプなのに、意図せず誤解を生む発言をしてしまうことがある。それなのか?それとも「わたしは軽視されてもいい人間です」といった振る舞いをものすごくしている??たしかにわたしが喋るとわりとシーンとしてしまうのだけど、壊滅的に話がつまらないのかな。だとしたらなぜだろうか、他人への興味がうすいから?それとも喋り方か。その辺のこともカウンセリングしてみないと。
はあ、わたしと相性のいい人が集まってる業界とかないの?ノリノリでもなく極度に偏屈でもなく、穏やかな、でも素直すぎない人。

お腹が熱いのを紛らすために、映画でも観ようと思った結果、大好きだった海外ドラマ、アリーmy loveを観る。これ大好きなのに、かつての地元のTSUTAYAにシーズン1くらいしかなくて、全然観られてないんだよね、テレビで観たもの以外は。
久々に観たらやっぱり好きで、でも吹替えが最高に好きだったところ、字幕で観ると印象はけっこう変わるのだね。もう、吹替えの声優陣の皆さんが完璧最高すぎたんだよな。アリーの声とかキャリスタ本人の声より似合ってる。リチャードやジョン、エレインを筆頭に他にはありえないくらい最高。脳内でそちらに変換されて聴こえてた気がする。そしてそして、吹替え翻訳が最高すぎた。高山美香さんという翻訳者さんだったのだな。字幕翻訳がどうというのではなくて、あの声優陣が息吹き込む吹替え翻訳が最高だった。リチャードの「前向きに」もクセになるし、リンの自信満々な口調も良い。
アリーがビリーに対して罵る時に言ったセリフが「弁護士!」、「男!」だったシーンをよく覚えてる(アリーも弁護士である)。しかしここの翻訳は直訳なのかな?字幕で観るのがたのしみだ。
そう、吹替えが最高なのに字幕で観たのは英語のリスニングにもなるかと思って。というかそもそもこの配信サービスで吹替えでは観られないのかもしれないな?

その後、フォローさせてもらっている方の記事を思い出し、新しいクラウドソーシングサービスに登録してみた。落ち込んだけれど、とりあえず行動に繋がったのは素晴らしいね。

それから夫がつくってくれていたご飯を夜中に食べて、まだお腹が熱くてこの日記を書いた。

illustration by ぷんぷんさん
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