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五輪ほか気になった記事などーつぶやき日記(長め)

昨夜は午前3時ごろに就寝したのに、意外に9時ごろ起きる。すごいわたし。朝ごパン(from 矢沢あい『Paradise Kiss』)にトーストしたバゲットなどを食べる。美味しいけれど、朝はカラッとしたパンが喉を通りにくくなっている。今日は家族がめちゃくちゃ緊張するリモート会議が入っているそうで、接し方に気をつかう。まあこういうのはお互いさまだ。お昼ごはんに素麺を用意したら喜ばれる。今日は色々やりたいことが思い浮かんでくる。染めもの、旅の記録ノートの完成、レポート作成、仕事(え?)。何日ぶりかの意欲的な気分。色々やりたくなるのは、完全に元気のバロメーター。新聞(電子版)も読んじゃったよ。昨日のも見てみたよ。ほんとうは1週間分くらいざあっと目を通したかったのに、気になる記事はどうにも目を通したくなって進まない。ちょうど昨日、旅の思い出写真ブログを書いた、広島県福山市のデニムの記事が載っていた。記事にあるとおり、デニムといえば岡山県だと思っていた。倉敷はジーンズの産地で、福山は素材としてのデニムの産地だったんだ、なるほど。

今回の東京オリンピックで女性選手の割合が半分弱だそうで、それほど高いのは当たり前じゃないとのこと。

ほかに、たしかに観ていても、実況中継は男性の声しか聞かないし、解説も混合競技でも男性が多いような。インタビュアーも昨日くらいに初めて女性がしているのを見た。そして混合競技のペアの名前の並びが、ほぼ男性→女性の順番な気がするのだけど、どうやって決めてるんだろう。今日バドミントンかな、やっと違う並びも見たけれど。卓球が「水谷・伊藤」という順番になるのは、水谷選手の方が年齢もキャリアもだいぶ上だから納得したけれど、他はどうなんだろう。色々と、わたしがそんなに観てないせいもあるかもしれないが。あと局によっても違うのだろうか。

ちなみに解説の方が、水谷が大先輩だけれど、普段は伊藤の方が立場が上ですね、みたいなことをぽろっと言っていておかしかった。そうなんですか?(笑)なんか幼馴染らしいけれど、伊藤選手つよい。混合ダブルスの決勝戦終盤で口角を上げて見せた笑顔、もうコワいくらいだったな。あえてやってるのもあるんだろうけど、どんだけ精神力強いんだろうと。「たのしい」って言えるって強いよな。

話を戻すと、上の記事で、ドイツの女性の体操選手がレオタードではなくボディスーツで出場したと出ていた。性的画像被害があるなんて思いもよらなかった。女性の体操競技を観て、フィギュアスケートの衣装のようだとは思ったけれど、たしかに体操の方が露出部分が多いよな。気になっていたのが、「ゆか」の競技で女性だけ音楽がかかること。男女で主要な採点項目が違うとかで、体力的な違いがあることは分かるけれど、女性にばかり「優雅さ」を求めるっていうのは古いのではないか。

大坂なおみ選手は残念だった、「ものすごいプレッシャーがあった」そうだ。なんかほんと、わたしも金メダル争いをするくらいは当然というか、正直なところその辺りまで見る必要ないな、ぐらいに思っていた…。世界からそんな期待を負っているんだよな。大坂選手はメンタルヘルスの症状にも悩んでいたことを告白していた。メンタルヘルスの話をする人が増えると、世の中で話しやすいムードができて望ましいことだし、特に著名人は影響が大きい。ただ大坂選手は、詳しくはないけれど、必要に迫られて告白せざるを得なくなったのだよね?だったらそれは望ましくないよな。。

ベッドにいると、ずっとゴロゴロとスマホをしてしまうな。風を感じたくなり屋外に行こうと思ったら、雷雨。なので近場のライブラリスペースに行く。まず書類手続きをした、エラいわたし。終わったので、買っておいた本を読みはじめる。ファッションデザイナーが書いた本で、被服費を抑える知恵を得たいと思っていたけれど、まだ具体的な提案は見えてこない。夜はひとりごはん。また素麺を食べる。今度はにゅうめんで。豚肉とわかめと梅干しと卵。かぼすこしょうを合わせるととても美味しい。旅の記録ノートに写真などをペタペタ貼る。旅日記自体はほとんど旅をしながら書いていたからいいんだけど、写真はたくさんあるものだから放っておいてしまっていた。旅の思い出ブログももう終わりになるし、と熱心に作業。うむ、たのしくなってきた。出かけていた家族がやっと帰ってくる。え、会社の人たちとのバーベキューがたのしすぎた?!まあわたしは参加を断ったのだけど、たのしかったなら何よりだね。

あと昼間ライティングについて考えたのだった。とにかく今はそれっぽくまとめようとせず、本音を出していきたいなと思いました。

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