#47-50ー連作短歌「星」

このビルの最上階のラーメン屋店主の趣味は星空観察

星野原訪ねてみれば遠い日のサッカーボールがわたしを呼んでる

星を見て指差すあなたその先に浮かんでくるのはクラゲの模様


月の歯の届かぬように逃れてもわたしを照らすあなたは強い

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一首目を読んでいる時、だったさんのこちらの詩/文章の表題を思い出しました。

インスピレーションをありがとうございます。

三首目は、しめじさんのこちらの文章と繋がってるなと思いました^ ^

いつも皆さんから刺激をいただいています。

ありがとうございます★