見出し画像

『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.194』

皆さんはチャンスを掴むものと考えていますか?

ボクはチャンスは創るものと考えています。

どういうことか。

チャンスを掴むってことは、
なんか目の前に現れてくるのを待って、
目の前に来たら
「キターッ」
って掴むようなイメージなんです。

それだとチャンスが来るまで待っていないとですよね。

ですがチャンスを創るっていうのは、文字通り創るのです。

何もないところから、チャンスを創り出すのです。

どうやるか。

それは知らないことは、教えてもらうために伺う。
伝えたいことがあるなら、伝えるために出向く。
ネット検索している暇があるなら、実際に行ってみる。

そうやって足で稼いでいれば、自ずとチャンスが目の前に現れてくるのです。

そしたら掴んでいけばいい話。

そんな作戦を、スタッフに手取り足取り伝えていきます。

何をしているか。
ボクたちが担当している圏域の地図を広げています。

そしてネットで検索した所在地をマッピングしています。

そしてどのコースで訪問したら、一番良いルートで行けるか。

その作業をしています。

ボクたちは今地域がどんなことで困っているのか、
今地域の専門職はどんなことで悩んでいるのか、
今地域にはどんな方々がいらっしゃるのか。

活きた情報を取りに行くのです。
そして自分たちが、どうやったら地域のお役に立てるかを探していくのです。

こういった地道な作業が、最近のボクたちの仕事です。
地域を支えていくために、まずは地域を知る。
そして地域を知ったら、ボクたちを知ってもらう。
その上でボクたちを活用してもらう。

ですからボクは、チャンスが目の前に現れるまで待っていることはしません。

チャンスは創り出すものなんです。

これをスタッフには肌で感じてもらえると嬉しいなって思っていたら、見事これが当たり前になってきています。

皆んなチャンスを創れるようになってきています。
頼もしい。

ですから皆さんも、ご自身でチャンスを創り出せるようにしてみてください。

動きまくっていると、案外チャンスはそこら中に転がっているものですよ。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。