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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.259』

ボクは地域を明るくするために必死こいています。
そして少しずつでも仲間を増やしていきたいと思って、行動し続けています。

人脈なし、経験なし、予算なし。
そんな状態から自分が住んでいる街、府中で活動をし始めました。

市民活動団体を設立して3年目。
ようやく地域を明るくする活動に花が咲いてきました。

結果がすぐに出なかったときも、ガマンして活動を継続し続けてきました。

そしたらそんなボクに興味を持ってくださる方々が増えてきました。

道は拓けるものですね。

「経験ゼロ、人脈ゼロ、予算ゼロからでも始められる介護予防活動の実践例」

参加者からの要望で、当日の内容を振り返れるようにシェアさせていただきました。

そして施設の支援も出来ています。
毎月1.5時間介護スタッフと一緒に施設内をラウンドします。

そしてスタッフが困っている利用者の介助方法の指導を行います。

その内容は動画撮影をしていただいて、自由にお使いいただいております。

その結果また新たな悩みも出てきますし、理学療法士に質問することで少しでも利用者の能力を向上させるケアが出来、その上で自身の介護負担も軽減する支援方法をお伝えします。

今回は車いすが狭いトイレ内に入れるのが大変で、介助が難しくなっていますとの相談。

ボクから見たら広いです。
まっすぐ入らなくちゃいけないという固定概念があるから、狭くで出来ないと考えてしまう。

その想像の枠を超えましょう。
バックから入ればよいのです。

すんなり入れましたので、手すりも使いやすくなり、移動範囲も狭くなり、利用者の能力を引き出しやすくなりました。

スタッフも利用者も笑顔になってくださいました。

いや〜、楽しい。
どんどん地域が明るくなっていきます。

結果が出なくてもすぐに諦めない。
結果が出ないのは、結果が出るまでやっていないだけ。

ただそれだけの話。

だから皆さんもボクと一緒に行動をし続けましょう。
必ず道は拓けます。
必ずです。

まずはそうやって自分の脳に、やれるって思い込ませちゃうことが大切ですよ。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。